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胸元ざっくり!エル・ファニングがカンヌで魅了「女神」「美しすぎる」

第78回カンヌ国際映画祭

まさにカンヌのプリンセス! - 第78回カンヌ国際映画祭でのエル・ファニング
まさにカンヌのプリンセス! - 第78回カンヌ国際映画祭でのエル・ファニング - Lionel Hahn / Getty Images

 女優のエル・ファニング(27)が第78回カンヌ国際映画祭で見せた着こなしの数々が「美しすぎる」と評判で、「カンヌのプリンセス」「女神」などと称賛されている。

【画像】大胆ドレスから爽やかTシャツまで!第78回カンヌ映画祭でのエル

 174センチという高身長とイノセンスな雰囲気を生かしたセンスの良い着こなしで、レッドカーペットでのベストドレッサーの名をほしいままにしているエル。今年のカンヌでは、まずは出演作『センチメンタル・バリュー(英題) / Sentimental Value』の公式上映でアルマーニ・プリヴェのフラワーモチーフのドレスをチョイス。体のラインがはっきりと出るゴージャスなドレスを、圧巻のスタイルで着こなした。

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 翌日の『センチメンタル・バリュー(英題)』のフォトコールでは一転、ジーンズにTシャツ、そして水色のグッチのスカーフを頭に巻いた爽やかな装いで登場。続く『ザ・マスターマインド(原題) / The Mastermind』の公式上映では胸元がざっくり開いたヴァレンティノのスパンコールドレス、最終日の授賞式では淡いブルーのシャネルのドレスを可憐にまとい、そのすべてが称賛されている。

 なお、エルが出演した『センチメンタル・バリュー(英題)』(ヨアキム・トリアー監督)は見事、グランプリを受賞した。エルはその喜びを「2025年のカンヌ映画祭、わたしはあなたのことを一生忘れないでしょう」とInstagramにつづっている。同作は今年最長となる19分のスタンディングオベーションを贈られたことでも話題となった。(朝倉健人)

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