ADVERTISEMENT

【大河べらぼう第25回あらすじ】蔦重(横浜流星)の懸命な姿が、てい(橋本愛)の心を動かす

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第25回より
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第25回より - (C) NHK

 横浜流星が主演を務める大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)は、29日に第25回「灰の雨降る日本橋」が放送。あらすじを紹介する。

【画像】てい(橋本愛)と蔦重(横浜流星)は…第25回場面写真

 柏原屋から丸屋を買い取った蔦重(横浜)は、須原屋(里見浩太朗)の持つ「抜荷の絵図」と交換条件で、意知(宮沢氷魚)から日本橋出店への協力を取り付ける。そんな中、浅間山の大噴火で江戸にも灰が降り注ぐ。蔦重は通油町の灰の除去のために懸命に働く。その姿に、門前払いしていたてい(橋本愛)の心が揺れ動く。

ADVERTISEMENT

 一方、意知は誰袖(福原遥)に心惹かれ始める。松前廣年(ひょうろく)は、抜荷の件で大文字屋(伊藤淳史)を訪ねる。

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった、蔦屋重三郎の生涯を描く大河ドラマ第64作。連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013)や大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017)などの森下佳子が脚本を手掛け、NHKドラマ初出演の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じる。語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として、綾瀬はるかが担当する。(清水一)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT