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賀喜遥香&筒井あやめ、青春プラモドラマ「量産型ルカ」今夜スタート 第1話は「ザクII」登場

高嶺瑠夏(賀喜遥香)と瀬戸流歌(筒井あやめ)
高嶺瑠夏(賀喜遥香)と瀬戸流歌(筒井あやめ) - (C)「量産型ルカ」製作委員会

 乃木坂46賀喜遥香筒井あやめがW主演を務める、テレビ東京の木ドラ24枠「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(毎週木曜深夜24時30分~)が3日深夜からスタートする。与田祐希主演の「量産型リコ」シリーズを受け継ぐ、記念すべき第1話には、シリーズを象徴する量産型モビルスーツ「HGUC 1/144 ザクII」が登場する。

【画像】「量産型ルカ」第1話フォトギャラリー

 本作は、高校のプラモデル部を舞台に、2人の女子高校生の青春を描くホビー・ヒューマンドラマ。地元の望ケ丘高校に通う、高嶺瑠夏(通称タカルカ/賀喜遥香)と瀬戸流歌(通称セトルカ/筒井あやめ)は、昔からいつも一緒にいるため、周りから“ルカルカ”と呼ばれている。帰宅部のまま高校三年生を迎えたある日、ルカルカは校舎の奥にお菓子でデコレーションされた教室を発見する。誘われるように入ると、そこは廃部寸前のプラモデル部。顧問の“よもさん”こと、蓬田先生(岡田義徳)に勧められ2人はプラモデルを作ることになるのだが。

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(C)「量産型ルカ」製作委員会 (C)創通・サンライズ

 予告映像にはシリーズを象徴する、量産型の代表ともいえるキット「HGUC 1/144 ザクII」が登場。さらに、プラモ部の部室に並ぶさまざまなキットの姿が、“プラモデルを知らない世代”であるルカルカが過ごすひと夏の青春と、どんなプラモが登場するかの期待を高める。

 ルカルカの同級生・向井渉役で山崎竜太郎、タカルカの中学時代からの友人・名和玲役で小林桃子、プラモデル部の副顧問・ナツ役で LINKL PLANET 3期生・尾本侑樹奈、そして、プラモデル部顧問の“よもさん”こと蓬田篤宏役で岡田義徳が出演。企画・プロデュース・脚本は、「量産型リコ」シリーズに続いて畑中翔太が担当する。(編集部・入倉功一)

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