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「量産型ルカ」第2話のプラモデルはモンキー!セトルカ(筒井あやめ)がバイクに心を奪われる

セトルカ(筒井あやめ)
セトルカ(筒井あやめ) - (C)「量産型ルカ」製作委員会

 乃木坂46賀喜遥香筒井あやめがW主演を務める、テレビ東京の木ドラ24枠「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(毎週木曜深夜24時30分~)の第2話「ウィリーなお年頃」が10日深夜に放送される。今回の登場プラモデルは、アオシマの「1/12 ホンダ Z50J-1 モンキー '78」。筒井演じる瀬戸流歌(通称セトルカ)が、バイクに心を奪われる。

【画像】筒井あやめ、バイクに目覚める?「量産型ルカ」第2話フォトギャラリー

 本作は、高校のプラモデル部を舞台に、2人の幼なじみの青春を描くホビー・ヒューマンドラマ。地元の望ケ丘高校に通う、“ルカルカ”こと高嶺瑠夏(通称タカルカ/賀喜遥香)と瀬戸流歌(通称セトルカ/筒井あやめ)は、帰宅部のまま高校三年生を迎えたある日、偶然にも廃部寸前のプラモデル部の部室を発見し、プラモデルの不思議な魅力に惹かれていく。

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 第二話では、とある休日、自転車が壊れてしまい立ち往生しているセトルカ(筒井)の前に1人の女性ライダーが現れる。バイクのライトと目が合った瞬間、セトルカの心に吹く淡い風。一瞬にしてセトルカはバイクの虜になってしまう。

 翌日、タカルカ(賀喜)は、セトルカの様子がおかしいことに気が付く。セトルカの手にはバイク雑誌が握られていて……。一方、プラモ部の顧問・よもさんこと蓬田先生(岡田義徳)は、ルカルカをプラモ部に入れるために、あの手この手を試そうとするのだが。

 本作には、元乃木坂46の与田祐希が主演を務めた「量産型リコ」シリーズに引き続き、実在するプラモデルが各話に登場。企画・プロデュース・脚本は今回も畑中翔太が担当し、首藤凜林隆行井口昇井樫彩福田芽衣といった個性豊かな5人の映画監督が集結する。(編集部・入倉功一)

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