「ウルトラマンオメガ」話題の初回冒頭108秒がYouTube公開 『ゴジラ-1.0』白組によるフル3DCGアクション
ウルトラマン新テレビシリーズ「ウルトラマンオメガ」(毎週土曜午前9時~・テレ東系6局ネットほか)から、SNSなどで話題になった第1話「宇宙人がやってきた」の冒頭108秒がYouTube「ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL」で公開された。
【動画】「ウルトラマンオメガ」白組製作のフル3DCGアクション!冒頭108秒
「ウルトラマンオメガ」は、記憶を失った宇宙人オメガ=オオキダ ソラト(近藤頌利)が、赤き宇宙ブーメラン「オメガスラッガー」をシンボルに持つ光の巨人・ウルトラマンオメガに変身し、次々と出現する巨大生物「怪獣」に立ち向かう物語。メイン監督は「ウルトラマンR/B」「ウルトラマンデッカー」の武居正能が務める。
第1話の冒頭では、とある星を舞台に、記憶を失いソラトの姿となって地球に落ちて来る前のウルトラマンオメガと、大量の宇宙甲獣ヴァグセクトの壮絶バトルが3DCGで描かれた。映像を製作したのは、『ゴジラ-1.0』『シン・ウルトラマン』のVFXを手がけたことでおなじみの総合映像制作プロダクション「白組」で、CGディレクターは短編『ゴジラVSメガロ』の監督で知られる上西琢也が担当した。(編集部・倉本拓弥)


