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新『ワンダーウーマン』は『スーパーガール』脚本家が執筆!

DCEUでガル・ガドットが演じたワンダーウーマン
DCEUでガル・ガドットが演じたワンダーウーマン - Warner Bros. / Photofest / ゲッティ イメージズ

 DCスタジオが製作する『ワンダーウーマン』新作映画の脚本を、次回作『スーパーガール』の脚本家であるアナ・ノゲイラが執筆すると、The Wrap が独占で報じた。

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 ジェームズ・ガン監督の『スーパーマン』が世界的ヒットを記録しているDCスタジオは、バットマンとワンダーウーマンの登場を優先事項として新作企画を進めている。新バットマン映画『ザ・ブレイブ・アンド・ザ・ボールド(原題) / The Brave and the Bold』の脚本作業が進められている中、Varietyは先日、『スーパーマン』のヒットで『ワンダーウーマン』新作映画の企画開発が加速していると報じた。

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 脚本を執筆するノゲイラは、現在ポストプロダクション中の『スーパーガール』(2026年6月26日全米公開)や、実写版『ティーン・タイタンズ』の脚本も手がけるなど、DCスタジオには欠かせない人材だ。次回作『スーパーガール』は、トム・キングの同名コミックシリーズに基づき、ダークで過酷なスーパーガールが描かれるといい、ワンダーウーマンも未だかつてない独自のアプローチで映像化されると見られている。

 DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)のガル・ガドットに代わる新ワンダーウーマン役は未発表。DCスタジオでは、映画とは別に、ワンダーウーマンが生まれたセミッシラ/パラダイス島を舞台にした実写シリーズ「パラダイス・ロスト(原題) / Paradise Lost」も進行している。(編集部・倉本拓弥)

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