「量産型ルカ」第4話のプラモデルは初音ミク!セトルカ(筒井あやめ)に恋心が芽生える

乃木坂46の賀喜遥香と筒井あやめがW主演を務める、テレビ東京の木ドラ24枠「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(毎週木曜深夜24時30分~)の第4話「小さな恋のメロディ」が24日深夜に放送される。今回のプラモデルは、人気バーチャルシンガーをキット化した「Figure-riseLABO 初音ミクV4X」が登場。筒井演じる主人公・瀬戸流歌(通称セトルカ)がバンドに誘われ、小さな恋心が芽生える。
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本作は、高校のプラモデル部を舞台に、2人の高校生の青春を描くホビー・ヒューマンドラマ。地元の望ケ丘高校に通う、“ルカルカ”こと高嶺瑠夏(通称タカルカ/賀喜遥香)と瀬戸流歌(通称セトルカ/筒井あやめ)が、帰宅部のまま高校三年生を迎えたある日、廃部寸前のプラモデル部を発見し、プラモデルの不思議な魅力に惹かれていく。
第4話では、花壇の花に水をあげていたセトルカ(筒井)が、彼女の歌声を聴いた軽音部の遠藤類(磯野駿英瑠)に、バンドのボーカルをしてほしいと頼まれる。タカルカ(賀喜)にバレないようにバンド練習をするセトルカは、プラモ部を休むように。一方、何か隠している様子のセトルカに対して、タカルカはやきもきしていて……。そんな中で迎えた軽音部の定期演奏会当日。果たして、類との出会いでセトルカの心に芽生えた小さな恋の結果は?
第4話の脚本は首藤凜が担当。監督・演出は『愛されなくても別に』(2025)の井樫彩が務める。企画・プロデュースはシリーズの原作脚本を務める畑中翔太。(編集部・入倉功一)


