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竹内栄治・浪川大輔・原康義、ディズニー新作コメディー『シャッフル・フライデー』日本版声優に決定

『シャッフル・フライデー』日本版声優の竹内栄治・浪川大輔・原康義
『シャッフル・フライデー』日本版声優の竹内栄治・浪川大輔・原康義 - (C)2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 リンジー・ローハンジェイミー・リー・カーティスが主演を務めるディズニーの最新実写映画『シャッフル・フライデー』(9月5日劇場公開)の新たな日本版声優が発表され、竹内栄治浪川大輔原康義の参加が明らかになった。

【画像】3世代がシャッフルして大混乱!『シャッフル・フライデー』場面写真

 本作は、祖母・母・娘の3世代で4人の女性たちが入れ替わってしまうハートフルコメディー。シングルマザーのアンナ(リンジー/声:小笠原亜里沙)、家族を支える祖母のテス(ジェイミー/声:唐沢潤)、娘のハーパー(ジュリア・バターズ/声:本渡楓)、そして婚約者の娘のリリー(ソフィア・ハモンズ/声:伊藤彩沙)。怪しい占いをきっかけに母と娘、祖母と義理の孫娘が入れ替わってしまった金曜日(フライデー)の大騒動を描き出す。

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 竹内たちが演じるのは、大混乱に陥った4人に巻き込まれていく、3人の男性たち。竹内がアンナの婚約者でリリーの父・エリック(マニー・ジャシント)、浪川がアンナの元カレでレコードショップを営むジェイク(チャド・マイケル・マーレイ)、そして、原がテスの夫で家族を温かく支えるライアン(マーク・ハーモン)の声を担当する。

 声の出演にあたり、竹内は「エリックは他者の気持ちを推し量って寄り添う事ができる優しい性格で、裏表のないストレートな感情表現をするちょっと天然な人物です。真面目で真っ直ぐ故に笑ってしまうシーンも多くて、演じていてとても楽しかったし面白かったです。是非劇場でご覧下さい!」とコメント。

 また、浪川は「チャド・マイケル・マーレイさんとはこれまでもご縁がありましたが、今回は改めて、気持ちを込めて演じさせて頂きました」と振り返り、「キャラクターそれぞれの立場になって初めてわかることもあると教えてくれる笑ってキュンとできる贅沢品。是非ご覧くださいませ!」と本作をオススメ。原は「入れ替わった女性たちの、シッチャカメッチャカが、実に楽しく、そして次第に、胸が熱くなり、見終わった後は、スカッと!!まさに、今年の暑さを吹き飛ばしてくれる清涼飲料水のような映画ですよ、必見!! 僕が吹き替えたライアンは、女性の変化に、ちょっと鈍感? でもそこがチャーミングかも。是非、お見逃しなく!!」と語っている。

 監督は『ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢』を手掛けたニーシャ・ガナトラ。現地時間8月8日に全米公開され、3日間で興行収入2,900万ドル(約44億円・1ドル150円計算)を記録。全米ボックスオフィスランキングで2位デビューを飾った。(数字はBox office mojo調べ)(編集部・入倉功一)

映画『シャッフル・フライデー』は9月5日より全国公開予定

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