朝ドラ「あんぱん」第103回 羽多子(江口のりこ)が懐かしい人を連れてくる

俳優の今田美桜が主演を務め、ヒロイン・のぶを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(総合・月~土、午前8時~ほか)。20日に放送される第21週「手のひらを太陽に」第103回のあらすじを紹介する。
【画像】嵩(北村匠海)はミスをしてしまい…第103回場面写真
嵩(北村匠海)は「まんが教室」という番組に出演してほしいという健太郎(高橋文哉)の頼みをしぶしぶ承諾する。そして第一回の放送日。生放送でガチガチに緊張する嵩。そんな嵩を、のぶ(今田)がテレビの前で心配そうに見守る中、絵描き歌の初動からミスをした嵩は慌てふためき……。
それからしばらくして、羽多子(江口のりこ)が高知から懐かしい人物を連れてやってくる。
朝ドラ112作目の「あんぱん」は、「アンパンマン」の生みの親・やなせたかしさんと妻・暢さんの夫婦をモデルとしたオリジナルストーリー。激動の時代にさまざまな苦難を乗り越え、やがてアンパンマンを生み出していく二人の愛と勇気の物語を描く。脚本は、「花子とアン」(2014)以来2度目の朝ドラ脚本となる中園ミホが手掛け、主題歌はRADWIMPSの「賜物」、語りを林田理沙アナウンサーが務める。(清水一)


