絶対に逃れられない死の連鎖…『ファイナル・デスティネーション』最新作、配信&パッケージで日本上陸

絶対に逃れられない死の連鎖の恐怖を描いた人気ホラー映画『ファイナル・デスティネーション』シリーズ最新作が、『ファイナル・デッドブラッド』の邦題で10月22日にデジタル配信およびブルーレイ&DVDリリースで日本上陸することが明らかになった。
【動画】死の連鎖から家族を救え!『ファイナル・デッドブラッド』予告編
大事故を予知夢によって回避した若者たちが、避けられない運命によって次々と死を迎えていく同シリーズ。前作『ファイナル・デッドブリッジ』(2011)以来14年ぶりとなるシリーズ通算6作目は、自分や家族が悲惨な死を遂げる悪夢に苦しめられる大学生が、避けられない運命から愛する家族を救うために奮闘するストーリー。現在はもちろん、シリーズ初の1960年代も舞台となり、過去と現在が交錯する中、50年以上も語られてこなかった不条理な“死の連鎖”の原点に迫っていく。
全米では今年5月に劇場公開されると、シリーズ最高のオープニング興行収入を記録。すでに製作陣が続投するシリーズ第7弾も進行している。
主人公の大学生・ステファニー役をケイトリン・サンタ・フアナが務めたほか、シリーズを通して生存者に助言を与えてきた“謎の男”ウィリアム・ブラッドワース役のトニー・トッドも出演。監督は『FREAKS フリークス 能力者たち』のアダム・スタイン&ザック・リポフスキーで、トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズを手がけたジョン・ワッツがプロデューサーとして参加している。(編集部・倉本拓弥)
『ファイナル・デッドブラッド』10月22日よりデジタル販売・デジタルレンタル開始 発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
「ファイナル・デッドブラッド ブルーレイ+DVD セット」は10月22日発売(価格:税込5,390円)発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング 権利元:ワーナー ブラザース ジャパン


