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朝ドラ「あんぱん」第22週 小学生の女の子が柳井家にやってくる【ネタバレ注意】

連続テレビ小説「あんぱん」第106回より
連続テレビ小説「あんぱん」第106回より - (C) NHK

 俳優の今田美桜が主演を務め、ヒロイン・のぶを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(総合・月~土、午前8時~ほか)。25日から放送される第22週「愛するカタチ」のあらすじを紹介する。

【画像】再現度がすごい!「あんぱん」晩年の嵩&のぶ

 八木(妻夫木聡)は嵩(北村匠海)の詩の才能を見抜き、八木の会社「九州コットンセンター」で出版部を作って詩集を出さないかと声をかける。最初は断る嵩だが、八木の熱意に押されて詩集「愛する歌」を出版することになる。

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 みんな売れないと思っていたが、想像を覆しヒットする。ある日、「愛する歌」に救われたという小学生の女の子が柳井家にやってきて……。

 朝ドラ112作目の「あんぱん」は、「アンパンマン」の生みの親・やなせたかしさんと妻・暢さんの夫婦をモデルとしたオリジナルストーリー。激動の時代にさまざまな苦難を乗り越え、やがてアンパンマンを生み出していく二人の愛と勇気の物語を描く。脚本は、「花子とアン」(2014)以来2度目の朝ドラ脚本となる中園ミホが手掛け、主題歌はRADWIMPSの「賜物」、語りを林田理沙アナウンサーが務める。(清水一)

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