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『岸辺露伴は動かない 懺悔室』Prime Videoで配信!イタリアほか世界160以上の国・地域で

『岸辺露伴は動かない 懺悔室』より
『岸辺露伴は動かない 懺悔室』より - (C) 2025「岸辺露伴は動かない 懺悔室」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

 荒木飛呂彦の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ「岸辺露伴は動かない」を高橋一生主演で実写化するシリーズの映画第2弾『岸辺露伴は動かない 懺悔室』が、9月12日より Prime Video でイタリアほか世界160以上の国と地域で見放題独占配信となる。

【画像】高橋一生&飯豊まりえ、夫婦で撮りおろし<9枚>

 今年5月23日に公開された本作。高橋一生演じる、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴が、取材旅行のベネチアで遭遇する奇怪な事件が描かれる。物語は、露伴が間違えて入った懺悔室で、ある男の恐ろしい告白を聞いたことから始まる。キャストには、実写シリーズを通じて登場する露伴の担当編集者・泉京香役の飯豊まりえに加え、玉城ティナ戸次重幸大東駿介井浦新らが名を連ねた。

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 2020年より始まったドラマシリーズに続いて2023年に公開された映画第1作『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、フランス・パリのルーヴル美術館でのロケが話題を呼んだが、本作では全編ベネチアロケを行った。かつてナポレオンが“ヨーロッパで最も美しい広場”と称したサン・マルコ広場をはじめ、サン・ロッコ教会や原作にも登場するサンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ広場などの名所が多数登場する。

 “幸せの絶頂の時に「絶望」を味わう呪い“をかけられた水尾(大東駿介)がカンポ・サン・ボルドの広場で繰り広げるポップコーンチャレンジは、2日間かけて約150カットを撮影。荒木飛呂彦から届いた手描きのアイデアをもとにアレンジした、原作エピソードシーンも見ものだ。(石川友里恵)

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