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『鬼滅の刃』無限城編、『タイタニック』超えで歴代3位!興収280億円突破

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』第4弾キービジュアル
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』第4弾キービジュアル - (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(全国公開中)の累計興行収入が280億8,769万4,600円を突破したことが25日、シリーズの公式Xで発表された。歴代興収ランキングでは、『タイタニック』(277.7億円)を抜き、歴代3位にランクアップしている。(数字は興行通信社調べ)

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 7月18日の公開初日から38日間の観客動員数は1,982万5,555人を記録。映画公式は「1回1回の上映と共に、舞台挨拶、ジャパンツアーなど、本作を届ける様々な機会を頂戴し、心より御礼申し上げます」とXで綴っている。

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 歴代興収ランキングは、前作『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(407.5億円)が1位、スタジオジブリの『千と千尋の神隠し』(316.8億円)が2位となっており、今後『無限城編』がどこまで迫れるかが注目される。

 「鬼滅の刃」劇場版最新作となる『無限城編』は、鬼の根城「無限城」を舞台に、主人公・竈門炭治郎をはじめとする鬼殺隊と鬼の最終決戦を描く三部作の第一弾。9月12日からは北米でも劇場上映がスタート予定で、前売りチケットの初日売上数がアニメ映画として過去最高を記録するなど、公開前から早くも新記録を打ち立てている。(編集部・倉本拓弥)

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