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朝ドラ「あんぱん」第23週 羽多子(江口のりこ)が登美子(松嶋菜々子)を連れてくる【ネタバレ注意】

連続テレビ小説「あんぱん」第111回より
連続テレビ小説「あんぱん」第111回より - (C) NHK

 俳優の今田美桜が主演を務め、ヒロイン・のぶを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(総合・月~土、午前8時~ほか)。9月1日から放送される第23週「ぼくらは無力だけれど」のあらすじを紹介する。

【画像】再現度がすごい!「あんぱん」晩年の嵩&のぶ

 ラジオドラマ「やさしいライオン」は、放送後大きな反響を得るが、嵩(北村匠海)は登美子(松嶋菜々子)の反応が気になっていた。のぶ(今田)から事情を聞いた羽多子(江口のりこ)は、登美子を柳井家に連れてきて……。

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 数日後、週刊誌の漫画懸賞の募集要項を目にした嵩は、のぶの勧めもあり挑戦することに。嵩はこれでダメだったら漫画家をやめると宣言する。

 朝ドラ112作目の「あんぱん」(全26週/130回)は、「アンパンマン」の生みの親・やなせたかしさんと妻・暢さんの夫婦をモデルとしたオリジナルストーリー。激動の時代にさまざまな苦難を乗り越え、やがてアンパンマンを生み出していく二人の愛と勇気の物語を描く。脚本は、「花子とアン」(2014)以来2度目の朝ドラ脚本となる中園ミホが手掛け、主題歌はRADWIMPSの「賜物」、語りを林田理沙アナウンサーが務める。(清水一)

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