『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が大ヒット!公開20日間で興行収入40億円突破

映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(全国公開中)が公開から20日間で興行収入40億円を突破し、累計動員は262万人を記録したことが明らかになった。
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『ジュラシック』シリーズ新章として、前作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』から5年後の世界を描く本作。キャスト&登場人物を一新し、恐竜たちが生息する島で極秘任務を命じられた工作員の主人公ゾーラをスカーレット・ヨハンソンが演じている。監督はギャレス・エドワーズが務め、脚本はデヴィッド・コープが28年ぶりにシリーズに復帰。製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ。
そんな『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が、8月8日の日本公開からわずか20日間で興行収入40億5,084万1,920円を記録する快挙を達成。これは2025年公開の洋画作品としては最速の記録となる。累計動員数は262万3,024人を突破し、この夏の映画界を席巻する大本命として快進撃を続けている。
また本作は、IMAX(R)、SCREENX、Dolby Cinema(R)、Dolby Atmos(R)、MX4Dなど8種類の多彩なフォーマット上映も話題となっており、鑑賞を超えた映画体験が、幅広い世代の観客を魅了しているようだ。(加賀美光希)


