朝ドラ「あんぱん」第118回 「アンパンマン」に興味なし?子どもに読み聞かせをするが…

俳優の今田美桜が主演を務め、ヒロイン・のぶを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(総合・月~土、午前8時~ほか)。10日に放送される第24週「あんぱんまん誕生」第118回のあらすじを紹介する。
のぶ(今田)は八木(妻夫木聡)の会社で子どもたちに「アンパンマン」の読み聞かせをすることに。だが、子どもたちは興味がないようで……。
しばらくして、嵩(北村匠海)が監督を務めた映画『やさしいライオン』が公開され、好評を博す。
朝ドラ112作目の「あんぱん」(全26週/130回)は、「アンパンマン」の生みの親・やなせたかしさんと妻・暢さんの夫婦をモデルとしたオリジナルストーリー。激動の時代にさまざまな苦難を乗り越え、やがてアンパンマンを生み出していく二人の愛と勇気の物語を描く。脚本は、「花子とアン」(2014)以来2度目の朝ドラ脚本となる中園ミホが手掛け、主題歌はRADWIMPSの「賜物」、語りを林田理沙アナウンサーが務める。(清水一)


