ウルトラマンオメガ新アーマー「ヴァルジェネスアーマー」初公開!武器は槍状のヴァルジェネスハルバード

円谷プロダクション最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION 2025」(以下ツブコン2025)の前夜祭イベントが12日、東京ドームシティ プリズムホールで行われ、放送中の特撮ドラマ「ウルトラマンオメガ」に登場する新アーマー「ヴァルジェネスアーマー」が発表された。
【画像】槍型の武器に変形!3体目のメテオカイジュウ・ヴァルジェネス
ウルトラマンオメガ ヴァルジェネスアーマーは、主人公ソラトの相棒ホシミ コウセイ(吉田晴登)がレキネス、トライガロンに続いて手にする3体目のメテオカイジュウ・ヴァルジェネスの力を借りた姿。自然現象に干渉する力があり、火・水・風・土などを操り攻撃に活用する。斧が一体化した長い槍状の武器「ヴァルジェネスハルバード」からは、さまざまなエレメントの必殺技を引き出すことができる。
前夜祭イベントでは、後期エンディングテーマがASH×MindaRynによる「共鳴レボリューション」であることも発表された。二人はステージに登場して同曲を初披露したほか、ASHはオープニング主題歌「BRIGHT EYES」、MindaRynは前期エンディングテーマ「Missing Link」と「ウルトラマンブレーザー」の前期エンディングテーマ「BLACK STAR」をそれぞれ生パフォーマンスした。
「共鳴レボリューション」の作詞を担当したASHは「『Missing Link』で初めてMindaRynさんとご一緒しまして、同じシンガーとしてすごい才能の持ち主なんです。声もそうですが、『こういう形で歌ってみてもらっていい?』とお願いすると、すぐできちゃうんです。またどこかでご一緒できると思っていたら、続投のお話をいただきました」と喜び、「曲のタイトルも『ウルトラマンオメガ』後期のストーリーといろいろリンクしてくると思いますので、ぜひその辺りも楽しんでいただきたいです」とアピールしていた。
13日と14日にかけて行われる「ツブコン2025」では、開催記念商品や限定アイテムを網羅したショッピングエリア、レジェンドゲストによる撮影会&サイン会、ツブコン恒例の「ウルトラショット」も開催される。前夜祭はツブコン初の試みとなり、抽選で招待されたファン約600人が、いち早くグッズをご購入したり、ウルトラショットを満喫していた。(取材・文:編集部・倉本拓弥)
「TSUBURAYA CONVENTION 2025」は9月13日(土)&14日(日)東京ドームシティにて開催


