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『E.T.』金ローで放送!吹替はスピルバーグが指名した子役時代の浪川大輔

BMXは日本の自転車メーカーKUWAHARAのもの - 映画『E.T.』より
BMXは日本の自転車メーカーKUWAHARAのもの - 映画『E.T.』より - (c) 1982 Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved.

 10月10日の日本テレビ系・金曜ロードショー(よる9時30分~)では、スティーヴン・スピルバーグ監督の名作SF映画『E.T.』(1982)が放送されることが決まった。

【画像】変わらない!『E.T.』キャストの近年の姿

 地球に置き去りにされてしまった異星人(E.T.)と、10歳の少年エリオットの友情を描いた本作。スピルバーグ監督が両親の離婚など自らの少年時代の記憶や思いを込めた作品で、アニマトロニクスなどの特撮技術を駆使したE.T.の愛らしい動きも秀逸だ。音楽はもちろんスピルバーグ作品に欠かせない巨匠ジョン・ウィリアムズで、第55回アカデミー賞では作品賞など9部門にノミネートされ、作曲賞、視覚効果賞、音響賞、音響効果編集賞の4冠に輝いた。

 主人公のエリオットを演じたのは、当時11歳のヘンリー・トーマス。日本語吹替は、当初、吹替版に難色を示していたスピルバーグ監督が「この子なら」と自ら指名した子役時代の浪川大輔(1988年の収録当時12歳)が務めている。エリオットの妹ガーティ役は、子役時代のドリュー・バリモアだ。(編集部・市川遥)

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