米津玄師×宇多田ヒカル「JANE DOE」劇場版チェンソーマン公開記念PVが公開

映画『チェンソーマン レゼ篇』が初日を迎えた19日、米津玄師と宇多田ヒカルによるエンディングテーマ「JANE DOE」(ジェーン ドウ)を使用した公開記念PVがYouTubeで公開された。
本作は、シリーズ累計発行部数3,000万部を突破する藤本タツキの人気コミックを原作に、悪魔の心臓で“チェンソーマン”となった少年・デンジ(戸谷菊之介)の青春と戦いを描くテレビアニメの劇場版。カフェで働く謎めいた少女レゼ(上田麗奈)とデンジの出会いを描く。
公開されたPVは、突然の雨に降られるなか、偶然出会ったデンジとレゼが、無邪気に輝く姿が描かれ、カフェでの穏やかな談笑、夜の学校に忍び込みプールで一瞬の青春を味わう、まるで夢のような日々を過ごす二人をとらえた映像に仕上がっている。「JANE DOE」は、先月14日に公開されたティザー映像でイントロが明かされ、コメント欄などで、豪華コラボへの期待と賞賛の声が寄せられていた。楽曲は9月22日に配信リリースされる。
また、米津が手掛けた主題歌「IRIS OUT」は9月15日に配信リリースされ、デイリーチャート29冠を記録。15日付の Spotify Japan デイリーチャートでは再生回数59万6,608回を記録し、「歴代1位となるデイリー再生数」を達成。また、16日付のオリコンデイリーストリーミングランキングでは再生数413.7万回を記録し「ソロアーティスト歴代最高記録」を更新。『チェンソーマン レゼ篇』の本編映像を使用したフルアニメーションによるミュージックビデオは、700万回再生を更新中。(編集部・入倉功一)


