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元宝塚トップスター、望海風斗が「べらぼう」で初の大河!北尾政演の馴染みの座敷持花魁役

望海風斗演じる座敷持花魁・菊園
望海風斗演じる座敷持花魁・菊園 - (C)NHK

 横浜流星主演の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(毎週日曜NHK総合よる8時~ほか)に元宝塚歌劇団の雪組トップスター、望海風斗が出演することが明らかになった。望海にとって大河ドラマ初出演となり、9月28日放送・第37回に登場する。

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 大河ドラマ第64作「べらぼう」は、江戸時代中期、貸本屋から身を興して書籍の編集・出版業を開始し、のちに江戸のメディア王として時代の寵児となった蔦屋重三郎(横浜)の物語。脚本を大河ドラマ「おんな城主 直虎」やドラマ「大奥」(NHK)シリーズなどの森下佳子、語りを綾瀬はるかが務める。

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 望海が演じるのは、古川雄大ふんする浮世絵師・戯作者の北尾政演(山東京伝)の馴染みの座敷持花魁・菊園。望海は出演にあたり「このたび、NHKの大河ドラマに初出演させていただくことになりました。歴史ある大河の世界に出演させていただくことは、大変嬉しく、そして身の引き締まる思いです。政演(山東京伝)との二人の関係性がコミカルで面白く描かれていますので、どうぞ楽しみにご覧いただけたら嬉しいです」とコメントを寄せている。

 2021年4月に宝塚歌劇団を退団。退団後は「DREAMGIRLS」(2023)、「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」(2023)、「エリザベート」(2025~2026)など舞台を中心に活躍。映像作品では「橋ものがたり「約束」」(2024・時代劇専門チャンネル)、「殺した夫が帰ってきました」(2025・WOWOW)、「誘拐の日」(2025・テレビ朝日)、「 あおぞらビール」(2025・NHK)などのドラマに出演している。(石川友里恵)

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