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<ばけばけ第11回あらすじ>不穏な空気が流れ始める

朝ドラ「ばけばけ」第11回より
朝ドラ「ばけばけ」第11回より - (C) NHK

 高石あかり(高=はしごだか)が主演を務める連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)は、13日に第3週「ヨーコソ、マツノケヘ。」第11回が放送。あらすじを紹介する。

【画像】トキ(高石あかり)と銀二郎(寛一郎)の新婚生活は…第11回(4枚)

 無事にお見合いもうまくいき、トキ(高石)と銀二郎(寛一郎)の新婚生活がはじまった。働き者の銀二郎のおかげで、松野家の生活も少しは楽になり、祖父・勘右衛門(小日向文世)、父・司之介(岡部たかし)も、跡取りとなる銀二郎への期待が膨らむ。

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 幸せ絶頂のトキ。しかし、仕事場である雨清水家の機織り工場では不穏な空気が流れ始めていた。

 朝ドラ113作目の「ばけばけ」は、松江の没落士族の娘で、作家・小泉八雲ラフカディオ・ハーン)の妻・小泉セツがモデルのオリジナルストーリー。島根や熊本などを舞台に、急速に西洋化が進む明治日本の中で埋もれていった人々や、怪談を愛する夫婦の何気ない日々を描く。

 脚本はNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(第30回橋田賞受賞)などのふじきみつ彦ハンバート ハンバートの主題歌「笑ったり転んだり」がドラマを彩る。(清水一)

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