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<ばけばけ第15回あらすじ>トラブルが発生する

朝ドラ「ばけばけ」第15回より
朝ドラ「ばけばけ」第15回より - (C) NHK

 高石あかり(高=はしごだか)が主演を務める連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)は、17日に第3週「ヨーコソ、マツノケヘ。」第15回が放送。あらすじを紹介する。

【画像】傳(堤真一)の体調に回復の兆しが…第15回

 トキ(高石)の献身もあり、傳(堤真一)の体調に回復の兆しが。トキは代理社長の三之丞(板垣李光人)に回復を報告をするが、三之丞はどこか上の空。

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 そんな中、工場ではトラブルが起こり、事態は急変。検番の平井(足立智充)による厳しい品質検査が行われ、失敗が続くせん(安達木乃)についに平井の手が出てしまった。その瞬間を、久しぶりに様子を見に来た傳が目撃してしまう。傳は三之丞を問い詰め、事態の説明を求める。

 朝ドラ113作目の「ばけばけ」は、松江の没落士族の娘で、作家・小泉八雲ラフカディオ・ハーン)の妻・小泉セツがモデルのオリジナルストーリー。島根や熊本などを舞台に、急速に西洋化が進む明治日本の中で埋もれていった人々や、怪談を愛する夫婦の何気ない日々を描く。

 脚本はNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(第30回橋田賞受賞)などのふじきみつ彦ハンバート ハンバートの主題歌「笑ったり転んだり」がドラマを彩る。(清水一)

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