ジェイソン・ステイサムが最強の現場監督に!マフィアに天誅『ワーキングマン』予告編が公開

ジェイソン・ステイサムが『ビーキーパー』のデヴィッド・エアー監督と再タッグを組んだ、シルヴェスター・スタローン製作&共同脚本による新作アクション『ワーキングマン』の本予告映像とポスタービジュアルが公開された。
本作は、現場監督として安全第一をモットーに働く元特殊部隊員レヴォン・ケイド(ステイサム)が、恩人である上司の娘を助けるために封印していたスキルを発動、巨大犯罪組織に戦いを挑むアクション。人身売買を生業にする凶悪なロシアンマフィアたちを相手に、建設現場で使い慣れた工事用具や特殊部隊時代の銃火器を手に一人で立ち向かう。
予告編は、ステイサム演じる現場監督ケイドが、部下に手を出す悪党を撃退するシーンから幕開け。バケツに詰まった無数の釘を浴びせ、ツルハシを相手の首元まで滑らせて追い詰める、容赦ないスキルを見せつける。そんな彼の敵は、世界的組織”ロシアンマフィア”。人身売買のターゲットにされた恩人の娘を奪還すべく、敵を次々と追い詰めていく。「あまり派手にやるなよ」という忠告にもかかわらず、ド派手に銃を撃ちまくり敵を葬り去る、ステイサムならではのアクションシーンが映し出されている。(編集部・入倉功一)
映画『ワーキングマン』は2026年1月2日より全国公開


