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庄司浩平主演「仮面ライダーヴラム」制作決定!「ガヴ」のIFルート描くスピンオフ

主人公はラーゲ9!「仮面ライダーヴラム」主演の庄司浩平
主人公はラーゲ9!「仮面ライダーヴラム」主演の庄司浩平 - (c)東映特撮ファンクラブ (c)2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」のオリジナルスピンオフ「仮面ライダーヴラム ルートストマック」の制作が決定し、東映特撮ファンクラブ(TTFC)で冬に配信されることが明らかになった。テレビシリーズとは異なるルート(=IF)を描く作品で、主人公はラーゲ9/仮面ライダーヴラム(庄司浩平)だ。

【動画】「ガヴ」のIFルート描く!「仮面ライダーヴラム ルートストマック」予告編

 これは、本日19日に開催されたイベント「仮面ライダーガヴ ファイナルステージ」東京公演DAY2(13:30公演)で、主演の庄司が発表したもの。ラーゲ9ことラキア・アマルガは、弟・コメルの仇を探すためにストマック社のアルバイトをしていたが、後にストマック社を離れて主人公・ショウマたちの仲間となり、人間界を守ることに尽力した。

 ストーリーは不明だが、スピンオフにはショウマ(知念英和)、ニエルブ・ストマック(滝澤諒)、グロッタ・ストマック(千歳まち)、酸賀研造(浅沼晋太郎)も登場。脚本は「ゴジュウジャー補ジュウ計画 ナンバーワン懺悔室」などの田倉まり、監督は「仮面ライダーガヴ」最終話などを手がけた諸田敏が務める。主題歌は、主演の庄司が歌唱するラキアのキャラクターソング「A ray of light」で、挿入歌は庄司と滝澤による新発表のデュエット曲「Bitter Poison」に決定した。(編集部・倉本拓弥)

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