「べらぼう」脚本・森下佳子、10月27日に日本橋でトークイベント開催

横浜流星主演の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(毎週日曜NHK総合よる8時~ほか)の脚本・森下佳子が登壇するトークイベントが10月27日、日本橋三越本店本館1階中央ホールで開催される。
大河ドラマ第64作「べらぼう」は、江戸時代中期、貸本屋から身を興して書籍の編集・出版業を開始し、のちに江戸のメディア王として時代の寵児となった蔦屋重三郎(横浜)の物語。脚本を大河ドラマ「おんな城主 直虎」やドラマ「JIN -仁-」「義母と娘のブルース」「大奥」シリーズなどの森下佳子、語りを綾瀬はるかが務める。
「蔦屋重三郎を語る IN 日本橋」と題した本イベントでは、森下が「べらぼう」の制作統括・藤並英樹と共に、ドラマ中盤からの舞台でもある日本橋の印象や、作品の裏話、今後の見どころなどについてトークを繰り広げる。
イベントは午後3時より約45分、観覧自由・入場料無料。(編集部・石井百合子)


