『プレデター』1&2作目、午後ローで地上波放送 新作『バッドランド』公開記念

新作映画『プレデター:バッドランド』(11月7日)の劇場公開を記念して、シリーズ1作目『シュワルツェネッガー/プレデター』(1987)と2作目『プレデター2』(1990)が、テレビ東京の映画番組「午後のロードショー」(毎週月~金、午後1時40分~)で地上波放送される。
【画像】主人公はまさかのプレデター!最新作『プレデター:バッドランド』
11月6日(木)放送の『シュワルツェネッガー/プレデター』は、ジャングルに降り立った特殊コマンド部隊と銀河の狩人・プレデターの死闘を描いたアクション。アーノルド・シュワルツェネッガーがダッチ・シェイファー少佐を演じたほか、『ロッキー』のアポロ・クリード役で知られるカール・ウェザース、同作出演後に正統続編『ザ・プレデター』(2018)を監督したシェーン・ブラックらが共演に名を連ねる。
翌週11月6日(木)放送の『プレデター2』は、舞台を1997年の犯罪都市ロサンゼルスに移し、麻薬組織の抗争中にプレデターに遭遇したマイク・ハリガン警部補(ダニー・グローヴァー)の活躍を描く。監督は、ホラー映画『リーピング』などを手がけたスティーヴン・ホプキンス。
最新作『プレデター:バッドランド』は、シリーズで初めてプレデターを主人公として描く異色作。掟を破り戦闘一族から追放された若きプレデター・デクが、ウェイランド・ユタニ社が製造した少女アンドロイド・ティア(エル・ファニング)とバディを組み、最悪の地「バッドランド」でサバイバルを繰り広げる。(編集部・倉本拓弥)


