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実写版「ONE PIECE」ルフィの兄・エース役が決定!シーズン3の“超重要人物”に

エース役に抜てきされたショロ・マリデュエニャ
エース役に抜てきされたショロ・マリデュエニャ - (C) 尾田栄一郎/集英社

 Netflix実写版「ONE PIECE」シーズン3の“超重要人物”となる、主人公モンキー・D・ルフィの兄ポートガス・D・エースを、ドラマ「コブラ会」などで知られる俳優ショロ・マリデュエニャが演じることが正式発表された。

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 単行本18巻「エース登場」で原作デビューを果たしたエースは、炎を操るメラメラの実の能力者で「火拳のエース」とも称される。実写版エースに抜てきされたショロは、DC映画『ブルービートル』では主人公ハイメを演じるなど、アクションにも定評がある。公式SNSなどにアップされた特別映像では、ルフィ役のイニャキ・ゴドイの「兄弟、現場で会おう!!」という呼びかけに応じ、ショロが「ああイニャキ やろうぜ」と熱く言葉を紡いでいる。

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 尾田栄一郎の人気漫画を実写ドラマ化した「ONE PIECE」は、海賊王ゴールド・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を求め、ルフィ率いる麦わらの一味が大海原へと繰り出す海洋ロマン。ルフィたちが偉大なる航路(グランドライン)に突入するシーズン2は、来年3月10日に世界配信予定で、シーズン3はまもなく南アフリカ・ケープタウンにて撮影がスタートする。(編集部・倉本拓弥)

Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン2:2026年3月10日(火)より世界独占配信

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