実写版「ONE PIECE」シーズン2最新映像 チョッパー育ての親Dr.ヒルルクのビジュアル初公開
Netflix実写版「ONE PIECE」シーズン2の最新映像がクリスマス(25日)に公開され、トニートニー・チョッパーの育ての親であるDr.ヒルルクのビジュアルが初披露された。
【動画】チョッパーの新カットも!実写版「ONE PIECE」シーズン2最新映像
尾田栄一郎による人気漫画を実写ドラマ化した「ONE PIECE」は、主人公ルフィ率いる麦わらの一味が、海賊王ゴールド・ロジャーが遺した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐる大冒険を繰り広げる海洋ロマン。シーズン2では、麦わらの一味が偉大なる航路(グランドライン)に突入し、新たな島や街を訪れる。
Dr.ヒルルクは、麦わらの一味が冬島・ドラム王国で出会う“偉大なるヤブ医者”。チョッパーの名付け親でもあり、チョッパーは「世の中に治せない病気は無い」というヒルルクの真っ直ぐな生き様を見て育った。実写版ではマーク・ハレリック(「プリーチャー」)がヒルルクを演じており、病院の十字マークを模した独特な髪型も忠実再現。最新映像には、「トニートニー・チョッパー いい名前だろ」というセリフも収録されている。
そのほか、原作「冬島編」からは“バクバクの実”の能力者・ワポル(ロブ・コレッティ)や「魔女」の異名を持つ女医Dr.くれは(ケイティ・セーガル)も登場する。映像ラストでは、ルフィが「一緒に海賊やろう」とチョッパーを仲間に誘っており、原作・冬島編の名ゼリフの一つである「うるせェ!!! いこう!!!!」が再現されているかも気になるところ。(編集部・倉本拓弥)
Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン2は2026年3月10日(火)より世界独占配信


