『バレリーナ』アナ・デ・アルマス、植毛仕様で立体化!火炎放射器&耐火ジャケットも付属

映画『ジョン・ウィック』シリーズ最新作『バレリーナ:The World of John Wick』でアナ・デ・アルマスが演じた主人公イヴ・マカロが、ホットトイズの人気シリーズ「ムービー・マスターピース アルチザン」として立体化されることが決定した。フラッグシップ・ストア「トイサピエンス」限定アイテムとして、2026年12月に発売となる。価格は税込50,000円。
伝説の殺し屋ジョン・ウィックを生んだ犯罪組織「ルスカ・ロマ」で育てられたイヴは、父親の復讐を果たすため、裏社会の掟を破って「暗殺教団」へと接近した女性暗殺者。ハイエンドな1/6スケールで立体化されたフィギュアは、全高約28センチ、28箇所以上が可動するハイエンドな仕上がり。ヘッドはアナの肖像権をクリアして新規開発され、眼球可動ギミックを搭載しており、自由な視線変更によって、実際に生きているかのような存在感を醸し出す。
ダークブラウンのセミロングヘアは、ウール素材による植毛仕様で表現されている。暗殺教団の拠点で着用したコスチュームは質感やディテールにこだわり、細部に至るまで徹底再現。さらに、劇場公開時に話題となった火炎放射器バトルに欠かせない火炎放射器や耐火ジャケット(着脱可能)、刃先に血がついた刀、2種のピストルも付属しており、炎のエフェクトパーツや差し替え用ハンドパーツを使用すれば、劇中のアクションシーンを忠実に再現できる。(編集部・倉本拓弥)


