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現場監督ステイサム、工具でブチ切れ!『ワーキングマン』本編映像解禁

ステイサム、ブチ切れ!
ステイサム、ブチ切れ! - (C) 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED

 ハリウッドのアクション映画を牽引するジェイソン・ステイサム主演最新作『ワーキングマン』より、爽快な工具アクションが炸裂する本編映像が解禁された。

【動画】映画『ワーキングマン』本編映像

 主演のジェイソン・ステイサムが演じるのは元特殊部隊員のレヴォン・ケイド。危険な世界から身を引き、現場監督として安全第一をモットーに働いていたレヴォンだが、恩人である上司の娘が失踪したことで、人身売買を生業とする凶悪なロシアンマフィアを相手に、建設現場で使い慣れた工事用具や特殊部隊時代の銃火器を手に一人で立ち向かうことになる。

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 本作の監督と脚本を務めるのは『ビーキーパー』でステイサムの身体能力を極限まで引き出したデヴィッド・エアー。さらに『エクスペンダブルズ』シリーズで共演したシルヴェスター・スタローンが製作および共同脚本として参加する。

 今回解禁された本編映像は、ステイサム演じる現場監督が建設現場で見回り中に、部下がマフィアの集団に絡まれているのを目撃するシーンから始まる。部下を救うため、釘で一杯のバケツを手に、マフィアへ丁寧な態度で部下から離れるように伝えるが、マフィアが聞く耳を持たないその瞬間、レヴォンの怒りが爆発。釘入りのバケツをマフィアに向けてブチまけ、すかさずツルハシで懲らしめた上、最後はセメント袋を投げつける大技を披露し、次々とマフィアを制圧する。建設現場で使い慣れた工事用具を手に、正義感あふれる最強の現場監督が部下を守る姿が映し出される、迫力満点のアクションシーンとなっている。

 映画『ワーキングマン』は2026年1月2日(金)より新宿バルト9ほかにて全国公開。

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