<ばけばけ第44回あらすじ>トキ(高石あかり)がてんやわんやになる

高石あかり(高=はしごだか)が主演を務める連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)は、27日に第9週「スキップ、ト、ウグイス。」第44回が放送。あらすじを紹介する。
【画像】鋭い目でトキ(高石あかり)を見るリヨ(北香那)…第44回
リヨ(北香那)をヘブン(トミー・バストウ)から遠ざけるため、トキ(高石)はリヨに付き合って外出することに。リヨに連れられてきたのは、八重垣神社、恋占いの池だった。
ヘブンとの恋を成就させるため、恋占いに挑むリヨ。錦織(吉沢亮)からその恋が上手くいかないよう頼まれたトキは、いい結果が出るように応援しつつ、悪い結果になることも願い、てんやわんやになる。
朝ドラ113作目の「ばけばけ」は、松江の没落士族の娘で、作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の妻・小泉セツがモデルのオリジナルストーリー。島根や熊本などを舞台に、急速に西洋化が進む明治日本の中で埋もれていった人々や、怪談を愛する夫婦の何気ない日々を描く。
脚本はNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(第30回橋田賞受賞)などのふじきみつ彦。ハンバート ハンバートの主題歌「笑ったり転んだり」がドラマを彩る。(清水一)


