『ウィキッド 永遠の約束』2026年3月6日公開決定、本予告&本ポスター解禁

ブロードウェイミュージカルの映画化で、世界的な大ヒットを記録した『ウィキッド』の最終章となる『ウィキッド 永遠の約束』の日本公開日が2026年3月6日(金)に決定した。あわせて、心揺さぶる最終章の幕開けを予感させる本予告と本ポスターが解禁された。
本作は、アカデミー賞10部門にノミネートされた前作『ウィキッド ふたりの魔女』の続きを描く。前作は、ブロードウェイミュージカル映画化作品において全世界興行収入歴代1位という金字塔を打ち立て、日本でも累計興行収入35億円突破の大ヒットを記録している。
本作の主演は、前作に引き続き、エミー賞、グラミー賞、トニー賞受賞のシンシア・エリヴォと、世界を魅了するスーパースターアリアナ・グランデが務める。監督は数多くの受賞歴を誇るジョン・M・チュウが再びメガホンを取り 、ジョナサン・ベイリー、イーサン・スレイター、ボーウェン・ヤン、マリッサ・ボーディ、ミシェル・ヨー、ジェフ・ゴールドブラムら豪華キャストも再集結した。
今回解禁された本予告には、正反対の道を歩むことを決めたふたりの魔女、優しさで人々の人気を集める“善い魔女”グリンダ(アリアナ・グランデ)と、信念を貫くがために“悪い魔女”のレッテルを張られたエルファバ(シンシア・エリヴォ)の姿が映し出される。一度は道を違えたふたりだが、心の奥底で繋がる絆は決して途切れることはなく、名曲「フォー・グッド」の旋律とともに、オズの国の未来を永遠に変える切ない“約束”へと形を変えてゆく様子が胸に迫る。
あわせて解禁された本ポスターは、見つめ合うエルファバとグリンダの姿が描かれ、正反対の道を歩みながら強い絆で結ばれたふたりの魔女が出す答えが示唆される、物語の行方が気になるビジュアルとなっている。
本作は11月21日の全米公開後、世界興行収入223,041,640ドル(約350億円)に到達する大ヒットを記録しており(Box Office Mojo調べ、2025/11/25現在、1ドル156.70円換算)、世界中で再び“ウィキッド旋風”を巻き起こしている。
また、12月5日(金)より、数量限定特典付きムビチケ前売券(カード)第2弾の発売が決定した。特典として“悪い魔女”と“善い魔女”の特製クリアマルチケース(ランダム全2種)が付く。さらに、同日より非売品キャップが抽選で当たる、ムビチケ前売券(オンライン)のキャンペーンもスタートする。
音楽と魔法が彩るエンターテイメント超大作の最終章『ウィキッド 永遠の約束』は、2026年3月6日(金)より全国ロードショー。


