嘔吐者続出の超過激ホラー『テリファー　聖夜の悪夢』クリスマスにリバイバル上映決定！

　全米No.1ヒットを記録し、嘔吐者が続出したことで話題の超過激ホラー『テリファー　聖夜の悪夢』が、クリスマスの時期に合わせてリバイバル上映されることが決定した。

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　上映は2025年12月19日(金)より1週間限定で、TOHOシネマズ六本木、TOHOシネマズ梅田にて実施される。

　さらに、クリスマス当日の12月25日(木)には、テリファーシリーズの原点となる『テリファー』との二本立て上映も1日限定で開催される。この二本立ては特別料金4,000円均一となる。

　本作のヴィランである殺人ピエロ、アート・ザ・クラウンは世界的なホラーアイコンとなった。シリーズ第2弾『テリファー　終わらない惨劇』は、全世界で嘔吐、失神者が続出したことで話題となり、全世界で約24億円（1 ドル 160 円換算）の興行収入を記録した。

　シリーズ第3弾となる『テリファー　聖夜の悪夢』の舞台はクリスマスで、全米では公開するや否や『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』を抜き、たった4日間で約32億円を叩き出し、興行収入ランキング1位を記録した。イギリスでのプレミア時には、11人が途中退場し、うち9名はオープニングシーンで限界を迎えるなど、その過激さは健在だ。

　ハロウィンの大虐殺を生き延びたシエナとジョナサンはトラウマに苦しみながらも人生を立て直そうと奮闘していた。しかし、街がクリスマスシーズンになり聖夜を祝おうとする住民たちをよそに、アート・ザ・クラウンが再び姿を現し、彼らを絶望のどん底に陥れる。

　監督・脚本は、独学で特殊効果や特殊メイクを学び、『テリファー』で長編初監督デビューを果たしたダミアン・レオーネが務める。

　主演は『テリファー　終わらない惨劇』のローレン・ラベラが続投。世界的ホラーアイコンとなったアート・ザ・クラウンは、デイヴィッド・ハワード・ソーントンが演じている。

　『テリファー　聖夜の悪夢』は2025年12月19日(金) TOHOシネマズ六本木、TOHOシネマズ梅田で1週間限定。12月25日(木)に『テリファー』（2016）との二本立て上映を1日限定で開催。