坂本浩一監督による新時代特撮「BEAT RUNNERS」1月スタート 主要キャストに小野賢章&名塚佳織&山口勝平&潘めぐみ

ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊シリーズを数多く手がける坂本浩一監督が世界に放つ新時代特撮「BEAT RUNNERS」(読み:ビートランナーズ)が、2026年1月より TOKYO MX(東京エリア・地上波9ch)で放送されることが決定した。特報映像は、本日10時から公式SNSやYouTubeにて順次公開される。
【画像】小野賢章らが声を担当!「BEAT RUNNERS」主要キャラクターのビジュアル
「J-POP×特撮」を掲げる本作は 、登場人物がキャラクターのみで構成される約10分、全10話構成の新時代特撮(Tokusatsu Next Generation)。『ジョン・ウィック』やNetflix実写版「ONE PIECE」など、国内外の話題作に参加しているスタントチーム「B.O.S-Entertainment」の代表・岩上弘数が30年以上にわたり研究してきたキャラクター表現の進化をテーマにした新機軸のIPで、音楽とアクションを完全同期させた世界初のキャラクターアクション「ビートシンク・アクション」を考案した。
キャスティングプロデューサーには、数多くの特撮シリーズに出演する関智一が就任。彼の呼びかけに応じる形で、小野賢章、名塚佳織、山口勝平、潘めぐみが主要キャラクターの声を担当する。
また本作は、日本の伝統芸と言っても過言ではない“スーツアクティング”をアニメと同様、ビジネスとして世界へ輸出するIPへと育てることを目標としている。メインキャラクターのスーツアクターには、ドラマ「ウイングマン」などで坂本監督とタッグを組んだ橋渡竜馬を筆頭に、高嵜百花、古屋貴士、野川瑞穂が名を連ねており、特撮やライブショーなどを中心に、プロのスーツアクターたちが世界へ羽ばたく。


