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ステイサムの声は山路和弘!『ワーキングマン』吹替版上映決定

“ステイサムの第一人者”声優・山路和弘が今作も担当!
“ステイサムの第一人者”声優・山路和弘が今作も担当! - (C) 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED

 ジェイソン・ステイサム主演最新作『ワーキングマン』(2026年1月2日全国公開)の日本語吹替版上映が決定し、“ステイサムの声”でおなじみの声優・山路和弘が主人公レヴォン・ケイド役を務めることが決定した。あわせて、山路の吹き替えボイスを収録した日本語版予告映像も公開された。

【動画】ステイサムは安定と信頼の山路ボイス!『ワーキングマン』日本語版予告

 これまで数多くの職種をこなしてきたステイサムが今回挑戦するのは、元特殊部隊の現場監督だ。主人公レヴォンは、安全第一をモットーに平穏な生活を送っていたが、恩人である上司の娘が失踪したことをきっかけに、封印していた特殊部隊のスキルを発動し、人身売買組織と熾烈な戦いを繰り広げる。

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 山路は「辛い過去を娘と共有しているキャラクターのため、その点は意識して演じました。私は涙腺が弱いタイプなので、娘とのやり取りでは常にグッと堪えていました」とアフレコ収録を回顧。本作の製作と共同脚本にはシルヴェスター・スタローンが参加していることに触れ、「スタローンが脚本を書いているので、なるほど! という展開です」とコメントし、「『王道ステイサム映画!』という感じでラストは最高にスカッとする映画になっていますので、正月から楽しんでもらえたらと思います」と期待をあおった。

 吹替版ではそのほか、堀内賢雄がレヴォンを追いつめるロシアンマフィアのボス・ユーリ(メラーブ・ニニッゼ)役、高木渉がステイサムの上司で誘拐された娘の父ジョー・ガルシア(マイケル・ペーニャ)役を担当。誘拐の実行役・ヴァイパーを三上哲、レヴォンの娘・メリーを新福桜が演じる。

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