『ロマンティック・キラー』宮田俊哉、倉悠貴、高杉真宙ら出演 “ロマンティック男子”は総勢17名に
上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、木村柾哉(INI)、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)がクアトロ主演を務める映画『ロマンティック・キラー』(12月12日全国公開)より、8名の“ロマンティック男子”キャストが発表された。
本作は、恋愛にまるで興味がない女子高生・星野杏子(上白石)が、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使い・リリによって、生きがいの「ゲーム・チョコ・猫」を取り上げられ、強制的にロマンティックな展開に巻き込まれることになる恋愛コメディー。
杏子が急接近することになる、クールな転校生・香月司(高橋)、天然な幼馴染・速水純太(木村)、世間知らずの御曹司・小金井聖(中島)という3人の男子のほか、與那城奨(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、藤原丈一郎(なにわ男子)、白濱亜嵐(GENERATIONS)、内藤秀一郎、豊田裕大が演じる“ロマンティック男子”が次々と彼女の前に出現する。
そして、今回発表されたさらなるロマンティック男子が、Kis-My-Ft2の宮田俊哉、倉悠貴、醍醐虎汰朗、犬飼貴丈、西垣匠、ゆうたろう、高杉真宙、矢本悠馬の8名。これまでに発表されたキャストと合わせ、杏子に恋愛トラップを仕掛けるロマンティック男子は総勢17名となった。今回発表されたキャストが誰を演じ、どんなシチュエーションでロマンティックを仕掛けてくるのかは謎に包まれている。発表に合わせて、多くの男子に追われ追い詰められる杏子の姿を収めた「ロマンティック襲来 PV 集結編」も公開された。
原作は、Netflixでアニメ化もされ人気を博した、百世渡の同名マンガ。メガホンをとるのは『東京リベンジャーズ』シリーズなど数々の漫画原作をヒットに導いた英勉監督。さらに、ミラクルテーマソングをなにわ男子、アオハルテーマソングをINI、キュンラブテーマソングをFANTASTICSと、それぞれのグループがトリプルテーマソングを担当する。
映画『ロマンティック・キラー』は12月12日より全国公開


