ADVERTISEMENT

米津玄師、「紅白歌合戦」3度目の出場決定 『チェンソーマン レゼ篇』主題歌を初披露

『チェンソーマン レゼ篇』ポスタービジュアル
『チェンソーマン レゼ篇』ポスタービジュアル - (c)2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト (c)藤本タツキ/集英社

 シンガー・ソングライターの米津玄師が、大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」に白組で出場することが発表された。現在公開中の劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌「IRIS OUT」を初パフォーマンスする。

【動画】デンジ・戸谷菊之介&レゼ・上田麗奈『チェンソーマン レゼ篇』単独インタビュー

 米津が紅白の舞台に立つのは、2018年の「Lemon」、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌を披露した2024年の「さよーならまたいつか!」に続いて3回目。今回の歌唱曲「IRIS OUT」は、9月15日のリリースからわずか2か月でストリーミング累計2億再生を突破した今年の代表曲で、国内のみならず、米ビルボードのグローバル・チャート「Global 200」で日本語楽曲としての歴代最高位となる5位を記録するなど、世界的なヒットを記録している。

ADVERTISEMENT

 紅白出場が決定した米津は、「音楽を始めた当初は紅白に3回も出演させて頂けるようになるとは思ってもみませんでした。3回目にふさわしいとみなさんに思ってもらえるくらい頑張りたいと思います」と意気込んでいる。

 『チェンソーマン レゼ篇』は、藤本タツキ原作の人気アニメを映画化した作品。悪魔の心臓を持つ“チェンソーマン”として世間にはびこる悪魔を狩るデビルハンター・デンジが、偶然出会った少女・レゼに翻弄されながら、予測不能な運命へと突き進む。9月19日の公開初日から87日間で、観客動員628万人・興行収入96.1億円を記録している。

「第76回NHK紅白歌合戦」は12月31日(水)午後7時20分から11時45分までNHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1にて放送

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT