花嫁とフランケンシュタインの愛と破壊の逃避行!『ザ・ブライド!』4月3日、日本公開決定

『ジョーカー』のワーナー・ブラザースとアカデミー賞常連の監督・俳優がタッグを組んだ新作『ザ・ブライド!』(原題:The Bride!)が、2026年4月3日(金)に日本公開されることが決定した。公開決定に合わせて、ティザー予告編と、クールでレトロなイラスト風のペアティザーポスター2種が公開されている。
【動画】フランケンシュタインとその花嫁の愛と破壊の逃避行!映画『ザ・ブライド!』ティザー予告編
本作の舞台は1930年代のシカゴ。孤独な不死身の怪物フランケンシュタインが、高名な研究者ユーフォロニウス博士に依頼して、事故死した女性の遺体を自らの伴侶である花嫁(ブライド)としてよみがえらせる物語。ある事件をきっかけに追われる身となった二人は、愛と破壊の限りを尽くす逃避行(ハネムーン)へ乗り出し、やがて社会全体を揺るがす革命を引き起こす。
監督を務めるのは、初監督映画『ロスト・ドーター』でアカデミー賞脚色賞にノミネートされたマギー・ギレンホール。主演は、新鋭ジェシー・バックリーとアカデミー賞受賞俳優のクリスチャン・ベイルが務め、生々しく鮮烈な演技で花嫁(ブライド)とフランケンシュタインに命を吹き込む。共演には、ピーター・サースガード、アネット・ベニング、ジェイク・ギレンホール、ペネロペ・クルスらが集結した。
公開されたティザー予告編では、自らの数奇な運命を笑い飛ばすかのような花嫁(ブライド)の姿や、絢爛豪華なシャンデリアを破壊するフランケンシュタインの迫力あるシーンが映し出されている。
映画『ザ・ブライド!』は、2026年4月3日(金)より全国公開


