岡田将生、染谷将太に熱烈オファーし兄弟役 4月期金曜ドラマ「田鎖ブラザーズ」でTBSドラマ初主演

俳優の岡田将生が、2026年4月期のTBS系・金曜ドラマ枠で放送される「田鎖ブラザーズ」(毎週金曜よる10時~)で主演を務めることが決定した。岡田が同局のドラマで主演を務めるのは本作が初となる。さらに、今回で6度目の共演となる染谷将太が、岡田のオファーを受けて弟役で出演する。
本作は、2010年4月27日に殺人罪などの公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた兄弟、“田鎖(たぐさり)ブラザーズ”が、法ではもう裁けない犯人を自分たちの手で裁くべく警察官となり、事件の真相を追うオリジナルクライムサスペンス。岡田が主人公で刑事の兄・田鎖真(たぐさり・まこと)を、染谷が検視官の弟・田鎖稔(たぐさり・みのる)を演じる。
岡田のTBSドラマへの出演は、2025年放送の日曜劇場「御上先生」以来。弟役の染谷は、TBSのGP帯ドラマでは日曜劇場「危険なビーナス」(2020)以来、約6年ぶりの出演となる。岡田と染谷は共演も多く、互いに絶大な信頼を寄せ、リスペクトしあう仲でもあり、先に出演が決まっていた岡田が自ら染谷に熱烈オファー。染谷も「岡田さんとだから」という思いが出演の大きな決め手となったと語っており、二人が創り上げる兄弟のコンビネーションに期待が高まる。
映画『ラストマイル』やドラマ「アンナチュラル」「MIU404」など、数々の名作クライムサスペンスを手掛けた新井順子プロデューサーが、岡田と『ラストマイル』以来2度目のタッグ。脚本は「Get Ready!」などの渡辺啓、演出は山本剛義、坂上卓哉、川口結が担当。撮影監督を宗賢次郎が務める。
岡田将生、染谷将太、新井順子プロデューサーのコメントは以下の通り。
主演・田鎖真役/岡田将生
僕たちが演じる田鎖兄弟の関係性も、このドラマ全体に流れている空気感もとてもエモーショナルです。
そして、何よりそこにある痛みが伝わってくるドラマだと思います。生きている中で、誰にでもそれぞれ抱えている痛みがあって、その中でも大きな過去を背負い時間が止まってしまっている兄弟が、事件の真相に辿りついたその先に何があるのかーー。そういった所も是非見て欲しいと思っています。
僕たちは希望を目指してドラマを撮っているので、みなさんにも希望を感じながらドラマの行く末を、田鎖兄弟を見守っていただけたら嬉しいです。
田鎖稔役/染谷将太
共演していても、作品を見ていても、嘘のない芝居と熱い熱量を感じられる岡田さんと兄弟を演じられるというのが嬉しくて、現場の雰囲気も以前にもやったことあるチームなのかなと感じるほど安心感があります。時効を迎えてしまった両親殺害の事件をきっかけにどこか時間が止まってしまっている兄弟が、どう自分たちの時間を動かしていくことができるのか。一方、警察官として現代の事件を捜査していくなかで、さまざまな人々の感情に触れることで、それがどう彼らに繋がっていくのかが描かれていきます。台本を読んでも、演じていても、撮った映像をみても、とてもエモーショナルで毎週見てくださる方の心にぐっと突き刺さるものがあるドラマだと思いますので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。
プロデュース・新井順子
このドラマは、クライムサスペンスと謳いながらも、その本質は兄弟愛の物語であり、家族の物語であり、大きな愛の物語でもあります。癒えることのない傷を抱えながら、それでも誰かのために走り続ける兄弟。人生をかけて事件の真相を追うその先に、彼らは何を見つけ、何を得るのかーー?
兄・真を演じるのは岡田将生さん。端正で清潔感のある俳優さんですが、今回はいい意味でそのイメージを裏切る泥臭く執念に満ちた兄を演じていただいています。真役にドハマりしています。
弟・稔を演じるのは染谷将太さん。前々からご一緒したいと思っていた俳優さん。何気ない台詞も胸に突き刺さるお芝居に、いつも圧倒されています。
岡田さんと染谷さんはいつも現場で自然に寄り添っていて、その姿は兄弟そのもの。お二人から滲み出る空気感が、この作品のクオリティを高めてくれています。山本監督、撮影監督の宗さんとも相性抜群で、現場は常に笑いで包まれています。
過酷な運命を背負った兄弟がたどり着く、切なくも温かな「愛」の形を、ぜひ最後まで見届けていただきたいです。


