齊藤京子、一夜限りのアイドル復活 『恋愛裁判』劇中衣装で生パフォ「天職のようなお仕事」

俳優の齊藤京子が1日、TOHOシネマズ日比谷で行われた主演映画『恋愛裁判』のLIVE付き舞台あいさつに、仲村悠菜、小川未祐、今村美月、桜ひなのと登壇。齊藤は、劇中で演じたアイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」の衣装でパフォーマンスを披露し、アイドルの役に「天職のような大好きなお仕事でした」と振り返っていた。
本作は、『淵に立つ』や『LOVE LIFE』などの深田晃司監督が、恋愛禁止条項の契約に違反したとして、所属事務所から裁判を起こされた実在の事件から着想を得た物語。齊藤は、アイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」(通称・ハピ☆ファン)の絶対的センターだったが、恋愛禁止条項を破ったことで所属事務所から訴えられるアイドル・山岡真衣を演じている。
齊藤はこの日、ハピ☆ファンのメンバーと共に劇中衣装で登場すると、ペンライトやうちわが振られるなか「秒速ラヴァー」と「君色ナミダ」の2曲を生披露。2024年4月にアイドルグループ・日向坂46を卒業した齊藤は「久しぶりのダンスで緊張しました。汗だくです」と感想を述べると「またこうしてアイドルとしてライブができると思っていませんでした。わたしは“ハピ☆ファン”が大好きなので、こうした機会を与えてくださりありがとうございます」と目を輝かせていた。
この日は、メガホンを取った深田監督も途中から登壇。公開から1週間ほどが経過し、齊藤は「感想をめっちゃ見るんです」と笑顔を見せ「いろいろなご意見もしっかり見ています。なかなか答えが出ない問題なのですが、コメントを見て、いろいろ考えさせられています」と映画の反響にも敏感になっているという。
ファンと一体になったライブに齊藤は「撮影中、わたしたち5人のファンクラブの方がエキストラとして参加していただいたのですが、皆さんとてもプロで、作品にリアリティを与えてくれました」と感謝を述べると「わたしは日本のアイドルが大好きなんです。この映画も天職のように感じました。いろいろなご意見があると思いますが、アイドルという仕事を嫌いにならないでほしいです」と劇場を訪れた観客、そして同時生中継されている116館に来場したファンに、自身の思いを述べていた。(磯部正和)


