尾崎英二郎、全米No.1ドラマ「ハイ・ポテンシャル」でゲスト主役 物語のカギを握る料理人役【コメントあり】

ハリウッドを拠点に活躍し、エミー賞を席巻したドラマ「SHOGUN 将軍」にも出演した俳優・尾崎英二郎が、アメリカの大ヒットドラマ「ハイ・ポテンシャル」シーズン2にゲスト主役として出演していることが明らかになった。
本作は、フランスの人気ドラマ「モルガン 天才捜査コンサルタントの殺人事件簿」をアメリカ版にリメイクした痛快ミステリー。 IQ160の知能を持つシングルマザーの捜査コンサルタント・モーガン(ケイトリン・オルソン)が、生真面目な刑事カラデック(ダニエル・サンジャタ)とコンビを組み、ロサンゼルスで起こる難事件に挑む。企画・製作総指揮には、『クローバーフィールド/HAKAISHA』『オデッセイ』の脚本を執筆したドリュー・ゴダードが名を連ねている。
現在全米放送中のシーズン2は、1話あたりの平均視聴者数が1,650万人(米Nielsen調査)に達し、「2025年に最も観られた地上波ドラマ」に輝くなど社会現象を巻き起こしている。特に、夜10時台のドラマとして視聴者数首位を獲得したのは、1999年から2000年シーズンにかけて放送された大ヒット医療ドラマ「ER 緊急救命室」以来、25年ぶりの快挙となる。
尾崎が出演したのは、現地時間27日に放送された第11話「消されたプレイヤー」(原題:NPC)。eスポーツの元チャンピオンが殺害された事件を巡り、容疑者として浮上したライバルプレイヤーの父で、料理人のヤスダを演じた。息子想いの父親で、物語のカギを握る重要な役どころを担った。
尾崎は、全米放送されたばかりの第11話について「常にサプライズを物語に織り込みながら、ほのかな感動さえ生み出す本作の製作陣と脚本家チームは本当に素晴らしく、演じ甲斐のある父子のキャラクターを『日本人』の設定で描いてくれたことが有り難かったです」とコメント。撮影現場では、織田信長にインスパイアされた戦国武将・黒田信久役を務めた「SHOGUN 将軍」に出演した俳優として、製作陣や監督らが敬意を抱いていたそうで「撮影本隊のチームに溶け込んでいくのに大きな支えになりました」と振り返っている。
本作の準備期間は、かなり短かったという。「通常のドラマ1話分よりも長い日数の撮影に臨まなければならなかったので、“外国人”である自分の起用を決めて下さったことに感謝しています」と尾崎は語る。
主演のケイトリンや共演のダニエルらキャスト陣、監督のアニュ・ヴァリア、製作と脚本のエリック・I・ルーといったスタッフは「皆さん、あたたかで優しい方ばかりでした」と振り返る尾崎。「と同時に、複数のカメラで膨大なセリフ量のシーンを贅沢且つ軽快な手際の良さで撮り上げていく手腕に圧倒されました。非常にハイペースで場面が進んでいく本シリーズで日本人俳優が重要パートの1つを担うのは容易な挑戦ではなかったのですが今回のエピソードが、さらなるチャンスの扉を開いていってくれることを願っています」と期待を寄せていた。(編集部・倉本拓弥)
「ハイ・ポテンシャル」シーズン2はディズニープラスで独占配信中


