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『オデッセイ』好きならハマるはず 脚本家が語る『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の魅力

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』

 映画『オデッセイ』の原作者アンディ・ウィアーのベストセラーをライアン・ゴズリング主演で映画化した『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(3月20日公開)について、両作品の脚本を手掛けるドリュー・ゴダードが「『オデッセイ』が好きなら、私たちが作り上げた『プロジェクト・ヘイル・メアリー』もきっと気に入っていただけると思います」と語った。

【画像】『プロジェクト・ヘイル・メアリー』プレミアムラージフォーマット限定ビジュアル

 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は、滅亡の危機が迫る地球の運命を託された中学の科学教師グレース(ライアン・ゴズリング)が、宇宙の果てでたった一人彷徨っていた生命体と出会い、共に命をかけて互いの故郷の星を救うミッションを描く感動作。

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 一方、マット・デイモン主演で2015年に米公開された『オデッセイ』は、火星に取り残された宇宙飛行士が科学を駆使してサバイバルを繰り広げる物語。アンディの小説「火星の人」を原作に、徹底した科学考証のもと、知識を武器に火星で生き延びる主人公の姿をポジティブに描いた同作は大ヒットを記録。アカデミー賞をはじめ数々の映画賞で高評価を受けた。

 そんな『オデッセイ』の原作者アンディと脚本家のドリューが再びタッグを組んだ『プロジェクト・ヘイル・メアリー』について、ドリューは「本作では人間ではない異星人という他者との関わりを描いていますが、それが特別な魅力になっています」とコメント。

 両作には「原作者と脚本家が同じ」「主人公が宇宙で生還不可能なミッションに挑む」「徹底した科学考証のもと描かれた物語」という共通点があり、ドリューは「どちらも深い人間愛に満ちていて、科学へのリスペクトがあります。アンディの小説の中で特に好きなのは、敵役が存在しないことです。敵は往々にして困難な状況そのものなのです」と語る。

知識を武器に地球滅亡の危機を救う『プロジェクト・ヘイル・メアリー』のグレース

 本作の主人公グレースは、中学校の科学教師でありながら、ある発見をきっかけに、太陽を衰弱させ地球を存亡の危機に陥れた未知の原因を探るために、“イチかバチか(ヘイル・メアリー)”で、11.9光年先にある星へと向かう片道切符のミッションにたった一人で挑むことになる。しかし、旅の先で出会ったのは、姿形、言語、生まれた星も違うけど同じく故郷を救う使命を一人で背負った生命体ロッキー。二人は科学を共通言語に意思疎通し、相棒として互いに信頼しあうようになる。

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 ドリューは、ロッキーこそが本作の“特別な魅力”になると明かしており「この作品は、相手が人類とは全く無縁の異星の生命体であっても、互いの視点に立って物事を考え助け合うことができる、ということを描いています。だから全シーンで共感できるんです。“生きるとはどういうことか?”という『オデッセイ』以上に大きな問いを投げかけていると思います」と、文字通り星を越えた友情と熱いドラマの魅力をアピールしている。

 監督は『スパイダーマン:スパイダーバース』をプロデュースしたフィル・ロードクリストファー・ミラー。さらに原作者のアンディ自身もプロデューサーとして参加。『オデッセイ』以上に科学考証に力を入れるため、NASA監修のもとで無重力空間や宇宙船のリアリティを追求し、“現実にありえるSFストーリー”を作り上げた。

映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は3月20日より日米同時公開

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