『プシュパ 君臨』女優、難関ダンスで骨折していた

本国インドでは『バーフバリ』『RRR』を超えて国内興行収入約250億円を記録するナンバーワンヒットとなった映画『プシュパ 君臨』のアッル・アルジュンとラシュミカ・マンダンナの来日インタビュー映像が公開された。
南インドにのみ自生する高級木材・紅木(こうき)の密輸組織で、底辺から頂点まで成り上がったプシュパ。政治の中枢へと支配を広げながら、国境を超えて勢力を伸ばしていくプシュパは、コンテナに潜伏して横浜港に到着する。一方、かつて屈辱を与えられた警視シェーカーワトは、プシュパを徹底的に潰そうと復讐に燃える。やがて、警察や政府を巻き込んだ抗争が始まる……。
密輸王プシュパを演じたアッル・アルジュンは、最も苦労したアクションに「寺院での女神に踊りを捧げるシーン」を挙げると、「慣れないサリーを身にまとい、重いジュエリーを装着する。特殊なメイクを施した、2時間半かけてね。化粧を落とすにも1時間だ、こんな撮影が3か月続いたんだ」と打ち明ける。「日本のファンの皆さんは素晴らしいよ。初めてこんな熱い反応を受け、新鮮な経験をしている」と初来日の喜びも語った。
一方、妻シュリーヴァッリ役のラシュミカ・マンダンナは「役者人生で最も大変」だったという『プシュパ 君臨』のダンスシーンに言及。特に難しかったのは「Peelings」という曲で、ダンスを撮影しながら、映画の宣伝が始まり、映画が封切られる数日前まで撮影が続くという多忙なスケジュールだったのだそう。その結果、撮影を終えた翌月に足の骨折が判明し、医者には「足を酷使したせい」だと言われることに。「でも(曲は)すばらしい仕上がりになりました。今は報われた気持ちです」と笑顔で明かしている。


