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【ネタバレ】「相棒」行方不明の少女は…右京が探し当てた真実にネット驚愕

彼女の正体は… - 画像は「相棒24」第15話より
彼女の正体は… - 画像は「相棒24」第15話より - (C)テレビ朝日・東映

 ドラマ「相棒season24」(テレビ朝日系・毎週水曜よる9時~)の第15話「他人の顔」が、4日に放送された。15年前に行方不明になった少女の未来予想図とそっくりな女性が、自身が誰なのかを探ってほしいと杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)に依頼してくるが、たどり着いた真相はつらいものだった……。「苦しい話だね」「自分がいやなことを何故か人にやってしまった鬱回」「今日の相棒めちゃくちゃオモロい」とさまざまな感想が飛び交っている。「#aibou」「右京さん」は安定のSNSトレンド入りで、なぜか名前だけ登場した「土師っち」もランクインしていた。(以下、第15話の内容に触れています)

【第15話場面写真】「仮面ライダーギーツ」“ベロバ”並木彩華がゲスト登場!

 15年前の「佐伯友里枝ちゃん行方不明事件」を特集するテレビ番組が、AIで予測した現在の友里枝の顔を映し出した。それは、美和子(鈴木砂羽)の通うジムのインストラクター・北澤結衣(並木彩華)にそっくり。2年前に亡くなった母・喬子(太田美恵)を誘拐犯だと疑いたくない、その子が他人だと確認したいという結衣を、美和子は右京と薫に引き合わせる。結衣は喬子の連れ子だったが、父親の北澤栄次(内浦純一)はその疑惑を一笑に付した。

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 友里枝の事件は群馬県高柳市で起きた。飲み屋を経営するシングルマザーの佐伯真由美(遠藤久美子)が、常連客だった山田徳治(小倉蒼蛙)に友里枝を見てもらって買い物に出たが、ほんの一瞬目を離した隙に友里枝は姿を消していた。責任を感じた山田は支援団体を立ち上げ、懸命に捜索に当たっていたものの、1週間ほど前に橋の下で遺体で見つかっていた。警察によると自殺らしい。

(C)テレビ朝日・東映

 友里枝事件の定例会には、協力する近隣の飲食店経営者の陽子ママ(鈴木美香)やしのぶママ(佐藤乃莉)らが集まっていた。話を聞くと、地域一帯を大型マンションにしようと地上げのための嫌がらせが行われており、山田はその反対運動の先頭に立っていたという。嫌がらせで阿久津聡美ママ(明星真由美)の店が放火されたりもしたという。

 地上げをしていたのは北澤栄次の会社だった。「いつもいつも言うけど、俺けっこう偉いんだからね」とぼやきながらも角田課長(山西惇)が教えてくれた情報によると、強引な地上げで急成長した会社だという。結衣が友里枝なら、その証拠を隠蔽するために周辺を地上げしたのかもしれない。

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 結衣は母を信じたい一心で捜査のストップを申し出るが、「重大な未解決事件です。警察は、捜査を尽くさなければなりません」と右京。真由美が15年間待ち続けていると聞いた結衣は、彼女に会いたいと言い出す。真由美の店を訪れた結衣は、看板料理の匂いを覚えていた。だが「私は北澤結衣です」と店を出ていってしまう。真由美は泣きながら喜ぶが、自分は白血病で長くは生きられないから、娘の選んだ道を認めるという。

 北澤は山田を知らないと証言、大型マンションも地元で歓迎されていると語る。だが、結衣が自身の出自を調べていると聞いて動揺、さらに防犯カメラには山田が会社を訪問していた姿が残っていた。北澤が何かを隠しているのは間違いない。だが、結衣が友里枝なら、結衣の戸籍はどこから入手したのか。右京は、喬子には結衣という娘が確かにいたのだがその子が誘拐されたのではないか、その戸籍に友里枝をいれたのでは、と推理。喬子の娘が行方不明になったことは、新聞記事にもなっていた。

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 昔の喬子と写っている幼い娘の耳と、結衣の耳は明らかに別人だった。結衣は「本人がそう言ってるんだから、もうそれでいいじゃないですか」「それじゃだめなんですか」と言うが、右京は「真実や正義は、個人の都合のためにあるわけじゃありません」と語る。北澤によると、喬子と結婚する時に真実を知ったが妻の逮捕は耐えられなくて黙っていた、放火のことはまったく知らないとのこと。喬子の仏壇にあった彼女の趣味だった水引細工を見て、右京は「なるほど、そうでしたか」と何かに気づいたようだ。

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 しのぶの店の箸置きも山田の遺留品にも、友里枝の誘拐現場の写真にも水引細工があった。実は、幼い結衣が行方不明になった現場にいた喬子の友人とは聡美で、水引細工は喬子から教わった趣味だったのだ。山田は聡美の家でそれを見て関連に気づき、結衣を見に行って確信したのだろう。問い詰められた聡美が山田を殺し、証拠が残らないように現場の店に自ら火をつけたのだ。幼い結衣を失った喬子が取り乱し、幼い友里枝を誘拐した現場にも、聡美は立ちあっていた。涙ながらに全てを語った聡美だったが、その身勝手な行動に対して「誰が理解できるでしょう」と強い怒りを表す右京。「あなたの流す涙など、もはや何の役にもたたないのですよ」と聡美を断じた。

 結衣の白血球の型が一致し、真由美に骨髄移植ができることになった。「15年前バラバラになった二人が、またこんな形で結びつく。運命ですかねえ」と薫。右京は「たまには、紅茶もいいもんですよ」と自らいれた紅茶を差し出す。「え、いいんですか。遠慮なく」と口に含み、「おお」と感嘆する薫だった。「紅茶ー!最後にエモいことすなー!」「薫ちゃんが右京さんの紅茶を味わってるw」と珍しいシーンに喜びの声が挙がっている。

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(C)テレビ朝日・東映

 一部では「本物の結衣ちゃんどこ行った」「一点もやっとするのは、本物ゆいちゃんの方は弔われすらしない行方不明ってことかな」という指摘もあったが、「よかった! 骨髄移植できる!」「最後に救いが…!」とせめてものハッピーエンドに安堵の声も。

 実和子から結衣の件の協力を要請され、「右京さんどうしますか?」という薫に、1テンポあいたちょっと変わった言い方で「やりましょう」と答えた右京。また、へそを曲げてしまった所轄署の坂口(安藤彰則)に「コラッ、亀山くん」「申し訳ありませんでしたね」と薫のせいにしてごまかす右京。2人のコミカルなやりとりに、「薫ちゃんのせいにして、ずるい右京さん笑」「ひどーいw」という反響が続々と挙がっている。

 坂口に「捜査一課の特別班みたいなもんですか?」と聞かれ、「ま、そんなものです」と応えた薫に、「それはエリートさんだ」と言われる特命係。案の定、苦情が入ったと捜査一課の伊丹憲一(川原和久)、芹沢慶二(山中崇史)、出雲麗音(篠原ゆき子)に、「捜査一課をかたりやがって」(伊丹)、「捜査権もない特命係がエリートっていうのはちょっと言いすぎじゃないっすか?」(芹沢)、「群馬県警に嫌味言われて部長たちカンカンなんです。わたしたちに調べて報告しろーー!!って」(麗音)と詰め寄られるも、「やんごとなき事情を抱えた女性から調査の依頼を受けましてね」「部長たちへの報告はよしなにお願いします」と右京。「頼むよ、おまえらの腕のみせどころ」と丸めおむ薫。「やんごとなきってw」「右京さん、『やんごとなき』の使い方間違ってないか?笑」とコメントが相次いだ。

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(C)テレビ朝日・東映

 また、遠藤久美子に「前出た時は陣川(原田龍二)の一目ぼれの相手だったのに、お母さんか!」、結衣役の並木彩華には「『仮面ライダーギーツ』のベロバ!」「当時15歳で(※)300歳、今回は等身大の18歳の美少女っぷり。その差に驚きを隠せない」とゲスト俳優のかつての活躍を思い出す声が相次いだ。(※並木が「仮面ライダーギーツ」で演じたベロバの年齢は350歳)

 「もうデータ復元できたんだ、さすが土師っち」とさりげなく土師太(松嶋亮太)の名前が出ているのも見逃せない。「仕事が早いはじっち」「また何かお願いしてて草」「焼きまんじゅうをご所望か」と話題だった。(文・早川あゆみ)

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