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「豊臣兄弟!」高橋努、蜂須賀正勝と竹中半兵衛の関係に言及「対になっている感覚」

高橋努演じる蜂須賀正勝
高橋努演じる蜂須賀正勝 - (C)NHK

 仲野太賀主演による大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK総合・毎週日曜午後8:00ほかで放送中)の22日放送・第7回から登場した蜂須賀正勝を演じる高橋努が、役柄や豊臣兄弟役の仲野太賀・池松壮亮との共演、今後登場する菅田将暉演じる竹中半兵衛との関係について語った。

【画像】新キャラ続々!「豊臣兄弟!」第7回

 高橋演じる蜂須賀正勝は、木曽川での運送に携わる土豪。信長(小栗旬)から美濃の要地・墨俣に砦の築城を命じられた豊臣兄弟に、協力を求められる。

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 高橋にとって大河ドラマへの出演は「どうする家康」(2023・嶋左近役)以来3年ぶり。正勝の印象ついて、高橋は「蜂須賀正勝を演じることになり、どこか自分に通じる“泥臭さ”を持った人物だなと思いました。川並衆を引っ張る統率力や勢いのよさもあって、魅力的ですよね。実は、祖父に言われて「男の中の男」を目指しているんですけど(笑)、蜂須賀はまさにそんな武将だと思います。ただ、その中に少しおちゃめな面も入れたいと思っています。何事も一生懸命だけれど少し間違ってしまうような、かわいげのある部分も出していけたらなと」と語り、「これから登場する竹中半兵衛(菅田将暉)とは、真逆のタイプなんです。ボケとツッコミみたいに、対になっている感覚があります」と名軍師・竹中半兵衛との関係にも言及。

 今後の見どころについて「ワクワクしながら脚本を読み進めていたのですが、そのワクワクをさらに超えてくる展開で、すごく刺激的です。これまで出演した時代劇とは、まったく違う脚本でもあります」と語り、「脚本家の八津(弘幸)さんのセンスで、少し砕けたセリフが随所に散りばめられていて、それがとても言いやすく、演じやすいんですよね。“時代劇あるある”なのですが、言葉づかいや所作を大切にしている分、アドリブを入れるのがなかなか難しいことがあります。でも今作はアドリブが自然と出てくるシーンも多いですね。特に豊臣兄弟や竹中半兵衛との場面では、カットがかかるまでずっとしゃべっていられるほどです(笑)」と脚本が演技の助けになっている様子だ。

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 仲野&池松演じる豊臣兄弟の魅力の一つが「笑顔」だといい、第7回の収録をこう振り返る。

 「僕は「人との出会いも才能のひとつ」だと思っているので、小一郎(仲野太賀)、藤吉郎(池松壮亮)に誘われたのも、蜂須賀の才能だと思います。演じる太賀さんと池松さんは、おふたりとも本当に笑顔がすてきなのですが、第7回(2月22日放送)で、蜂須賀が豊臣兄弟に力を貸す決断をしたとき、あのにこやかな笑顔に、いつのまにか口説かれていた感覚がありました。彼らの人の良さや周囲を引き込む力が丁寧に描かれた回だったと思います。太賀さんと池松さんは優しくて、仕事熱心で、努力家でもあって。すべてを兼ね備えた、とてもすばらしい俳優です」

 また、「視聴者の皆さんには、蜂須賀については「野蛮な人がいるな」くらいの印象でもいいので、まずは覚えていただけたら光栄です。僕は、豊臣兄弟の2人を全面的に信頼しているので、彼らをしっかり支えつつ、ときにはスパイス的な役割も果たせたらうれしいなと。そして今後、蜂須賀も立場が上がっていくので、衣装の変化などもぜひ楽しんでいただけたらと思います」と呼び掛けている。(石川友里恵)

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