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上坂樹里、朝ドラ「風、薫る」見上愛と鑑賞で涙 撮影から半年「顔つきが変わった」

「風、薫る」ダブルヒロインの見上愛&上坂樹里
「風、薫る」ダブルヒロインの見上愛&上坂樹里

 女優の見上愛上坂樹里が9日、NHK放送センターで行われた2026年度前期連続テレビ小説「風、薫る」(3月30日スタート)の第1週試写会見に出席し、作品への期待を語った。会見には、脚本の吉澤智子、制作統括の松園武大も参加した。

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 連続テレビ小説第114作となる本作は、まだ女性の職業が確立されていなかった明治期に、トレインドナース(正規に訓練された看護師)をモチーフに、考え方もやり方もまるで違う二人の看護婦を描く。見上は「己の良心に恥じないか」が判断基準の一ノ瀬りん、上坂は、生後まもなく親に捨てられ、キリスト教の牧師に育てられ「信じられるのは自分の力と運だ」という信念のもと行動をする大家直美を演じる。

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 第1週を観たという見上は「撮影が始まって半年経ち、今は第10週ぐらいを撮っているのですが、いつもりんちゃんがいま行動していること、例えば看護師を目指す理由なども、第1週を観ると、すごく分かる。その意味で、改めて観ると身が引き締まる思いがします」と語る。

 上坂も「一人で完成の映像を観るのは緊張してしまうのかなと思って、見上さんと『同じ日に観ようね』と話していて、一緒に観たんです。私は観終わったあと泣いてしまいました。自分が出演している『風、薫る』という作品がいよいよ始まるんだって改めて感じました。音楽や主題歌、ナレーションなど色々な人が作品に携わって作り上げられているんだな、その一員に自分がなっているんだと感じられて、一気に実感が湧きあがってきました」と感慨深い表情を浮かべた。

 撮影から半年、上坂は「直美として生活している時間が自分の軸になっていて、クランクインしたときより、台本に書かれている直美の行動やセリフの奥の部分が分かるようになってきました」と変化を述べると「周りの方からは『顔つきが変わったね』と言われることがありました。自分ではあまり意識していなかったので、不思議な気持ちになりました」と明かす。

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 見上は「撮影に入る前から看護にあたる方に感謝していましたが、自分が看護師になってからのシーンを撮り始めてから、より看護とは何か、人としてどうするべきか、みたいなことを考えるようになりました。リスペクトが強くなっているので、覚悟を持ってしっかり演じたいなと思いました」と気を引き締めていた。

 バディとしてタッグを組む二人。第1週ではまだ二人は出会っていないが、見上は「バディものだと、どちらかが太陽でどちらかが月という感じなのですが、今回はその都度どちらかが月になり太陽になって支え合う関係性です」と語ると、上坂は「1週目を観ていると『この二人が本当に出会うのか』と感じるかもしれません。同じ時代を生きていても、こんなに違うんだと。でもこの二人が出会うことで、生まれる関係性に注目してください」と期待を述べていた。(磯部正和)

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