ADVERTISEMENT

アン・ハサウェイ、歌姫役の自分を見て「酷すぎる」 降板すら検討していた

映画『マザー・メアリー(原題)』より
映画『マザー・メアリー(原題)』より - (c) A24

 アン・ハサウェイがポップミュージックの歌姫役を務めたA24の映画『マザー・メアリー(原題)/ Mother Mary』での自身のパフォーマンスに納得できず、一時は降板すら検討していたとELLEに明かした。

【画像】近年かわいさが増していると話題のアン・ハサウェイ

 ミュージカル映画『レ・ミゼラブル』ではファンテーヌを演じてアカデミー賞助演女優賞に輝くなど、歌唱力と演技力には定評のあるアンだが、伝説のポップスターを体現するのはまた別の苦労があったよう。『マザー・メアリー(原題)』でアンはジャック・アントノフFKAツイッグスチャーリー・XCXら人気ソングライターたちが書き下ろした楽曲を歌い踊っているが、撮影初期段階でその映像を見たアンは、「酷すぎる。これで人々に見に来てほしいなんて、とてもじゃないけれど言えない」と思ったと打ち明ける。

ADVERTISEMENT

 かなり思い詰めており、家に帰ってから夫のアダム・シュルマンには「映画を降板するつもり」と告げたほど。しかし最終的には思い直し、「クビになるなら恥ではないけど、自分から投げ出すのは恥だ」とダンスと歌のレッスンを増やすことに決めたのだという。

 そうして数か月にわたってダンスレッスンを重ね、歌のレッスンに至っては撮影が終了してからもずっと続けたアン。そして1年後、ようやく自分の歌声に納得したアンはアントノフと共にレコーディングスタジオに戻り、ほとんどすべての楽曲を録り直した。練習の成果ははっきり出ていたようで、アンは「彼(アントノフ)は勢いよくこちらを振り返って、『ものすごく練習してきたんだね』と言ってくれたの」と語っている。

 『マザー・メアリー(原題)』は、復活公演を目前に控えている伝説的なポップスター、マザー・メアリーが、疎遠になっていた親友で元衣装デザイナーのサム( ミカエラ・コール)と再会したことで、長年封印されてきた過去の傷が再び浮き彫りになっていくさまを描いたサイコロジカルスリラー。『グリーン・ナイト』『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』のデヴィッド・ロウリー監督作で、日本公開は未定。(編集部・市川遥)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT