山田裕貴、吉沢亮との絆に熱い思い「彼に押し上げてもらった気持ちがある」
第49回日本アカデミー賞

13日に行われた第49回日本アカデミー賞授賞式で、『東京リベンジャーズ』シリーズで共演した山田裕貴と吉沢亮の並びが注目を浴び、番組の中で山田が吉沢との絆にアツい思いを語る一幕があった。
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同映画賞で山田は『爆弾』の演技で優秀主演男優賞を、吉沢は『国宝』で最優秀主演男優賞を受賞した。山田と吉沢といえば、『東京リベンジャーズ』のドラケン&マイキーのコンビ。
司会から山田が事前アンケートで吉沢への熱い思いが綴られていることに触れられた山田は、「3回共演させてもらった中で、もちろん映画にキャスティングされるということは、いろんなお力が働いて、だと思うので、彼の一存ではないのはもちろん重々分かっているんですけど。そのうちの2作くらいに、「山田くんとなら一緒にやりたい」っていうのを制作の方に伝えてくれて、やれている作品が、2作くらいあると。で、本人は「そんなことないよ」と言うけれど、僕はそれをすごく感謝していて。そこで彼に押し上げてもらった気持ちがすごくある中で。撮影の中でもそういうリスペクトがありながら友達のような仲にもなり。そしてこんなにすごい記録を作ってしまって、また友達から俳優との距離感に戻るような……そんな感覚もありつつ、すごく感謝しているなっていう」と吉沢への感謝を吐露。
「そして『国宝』でも素晴らしいお芝居をされていて、彼とご飯を食べた時がちょうど歌舞伎の稽古をこれからやるんだっていう風なこと言い始めていたぐらいの時で。「あ、とんでもないことやり始めるんだな、この男は」と思いながら、本当に10何年、戦隊もの、仮面ライダーという場から同じフィールドで立っていて」とこれまでの関係を振り返った。
そこで山田が「今、ここの黒い床が、鏡で反射するように見えるんですよ。お辞儀をした時に彼とちらっと目が合って、「あ、こんな景色も俺らにしか見えねえんだよな」って思いながら、すごく噛み締めてました」としみじみするも、当の吉沢は「僕は自分の顔しか見てなかったので、ちょっと分からなかったです」とあっさり。
しかし、山田の熱い言葉に「本当にありがとう。ありがとうなんですけど、全然そんなことなくて。本当にプロデューサーさんとかがもともと「山田くんが」って言ってくれてたのを聞いて、僕もすごくテンションが上がって。「山田くんとなら」って、結構バチバチの役だったり、親友の役だったりとか関係が深い役で共演することが多かったので。「僕にとってもすごく頼りになる存在の一人にやってほしいな」っていう思いはあったので、山田くんでって言われた時はすごくテンション上がって。僕が先に連絡しちゃう、みたいな。「絶対にやってね、この役」って」と思いを語っていた。(編集部・石井百合子)


