ADVERTISEMENT

ブレイク・ライヴリーがジャスティン・バルドーニに対して起こしたセクハラ訴訟、すべて棄却される

映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』でのジャスティン・バルドーニとブレイク・ライヴリー
映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』でのジャスティン・バルドーニとブレイク・ライヴリー - Columbia Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 女優のブレイク・ライヴリーが映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』(2024)の共演者で監督のジャスティン・バルドーニに対して起こしたセクハラ訴訟が、すべて棄却された。CNNなどが報じた。

【画像】ブレイク・ライヴリー、ジャケットの下に何も着用せず登場

 ライヴリーは同作の制作中、バルドーニがアドリブでキスをしたり、彼女の授乳中にトレーラーに入ってきたり、プロデューサーの一人から妻の出産ビデオを見せられたりしたと主張。バルドーニはそれらは「行き違い」に過ぎず、大人向けの親密な映画に関連した会話であり、いずれにしても制作チームはライヴリーの懸念に耳を傾け、彼女の要求に応じた変更をしたと反論していた。

ADVERTISEMENT

 今回、裁判官が棄却したのはライヴリーが訴えた13件のうち10件で、セクハラに関するものは全てとなる。撮影はニュージャージー州で行われたためライヴリー側が準拠していたカリフォルニア州のセクハラ法は適用されないこと、裁判所がライヴリーを「従業員」ではなく「個人事業主」と判断したことが棄却の主な理由なのだという。

 なお、バルドーニも昨年1月、ライヴリーと夫のライアン・レイノルズを、彼の映画を乗っ取り、キャリアを破壊しようとしたとして訴えたが、同年6月に棄却されている。

 そして、ライヴリーが起こした訴訟で今回残ったのは、報復行為、報復の幇助、契約違反の3件。ライヴリーはバルドーニとそのチームが、彼女が好ましくない労働環境を告発したことへの報復として、彼女の評判を傷つけようと企てたと主張している。つまり、現地時間5月18日に始まる裁判の争点は、撮影現場でのセクハラではなく撮影後の組織的な中傷と報復に絞られ、被告もバルドーニ個人からPR会社や彼の制作会社となった形だ。(朝倉健人)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT