『プラダを着た悪魔2』に呼ばれなかったネイト俳優の現在の姿

映画『プラダを着た悪魔』(2006)でアンディ(アン・ハサウェイ)の恋人ネイトを演じるも、20年ぶりの続編となる『プラダを着た悪魔2』に呼ばれなかったことに「がっかりした」と明かしていた俳優のエイドリアン・グレニアー(49)。その事実を逆手に取ったスターバックスと『プラダを着た悪魔2』のコラボCMが公開された。
『プラダを着た悪魔2』にはアン、メリル・ストリープ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチら主要キャストがそろってカムバックする中で、エイドリアンにはそもそも声が掛からず。エイドリアンはその理由には心当たりがあるといい、第1弾の公開時、仕事に忙殺されて私生活がままならなくなっていくアンディを支えなかったネイトに批判が集まっていたことが関係していると思うと Page Six に語っていた。
その事実を逆手に取った今回のコラボCMは、スターバックスを訪れたエイドリアンが「ニュースになっているのを見たかもしれないけど、僕には“ある続編”への出演依頼が来なかった。でも、僕は大丈夫。本当に。完全に良いエナジーが満ちている」と上機嫌で話すシーンからスタート。新作ドリンク「エナジーリフレッシャー」を受け取り、「だから、ネイトに乾杯!」とドリンクを高らかに掲げる。
「彼は絶品のサンドウィッチを作ってくれたし、ガールフレンドのことも愛していた。ある程度は」とネイトのアンディとの関係を振り返り、「彼は完璧ではなかった。だから、ネイトのことは2006年に置いておいて、この良いエナジーをこれからも大切にしていこう」と続編に出演出来なかったことへのわだかまりはないと明言した。最後には「だけどもしオファーがあれば……いつでも引き受けるよ」と本音(?)をこぼすユーモラスなシーンもある。
『プラダを着た悪魔2』では、別々の道で成長を重ねたミランダ(メリル)とアンディがファッション誌「ランウェイ」存続の危機を前に再びタッグを組み、ファッション業界に大旋風を巻き起こす。5月1日に日米同時公開。(編集部・市川遥)


